2013年3月15日金曜日

スピーカーエッジ作り その2

ぷら版を切り取りましたので
 シリコンシーラントのバックアップ材を半割りにします、その辺は、ネットで簡単に方法は見つかると思います。
DS-201は、15mm
AT-SP500 は10mm
DENON D-200は12mm
としました。
半割りの平らな面に両面テープを張りつけ、それをエッジのサイズに円形に張り付けます。
コーンの直径より気持ち小さめに作ります。
その型に木綿の布を
スティックのりで貼り付けます、エッジが重要なので角はつめでしっかり貼り付けます。
 3セット貼り付けました。
始めると30分程度で貼り付けられます。
貼り付けたら、シリコンシーラントを準備します。シーラントを搾り出し、それをラッカシンナーで緩めます。
ちょうど天ぷらの衣の濃度くらいがいいと思います。
それを、ダイソーの筆で塗りつけます。
筆は使い捨てですので
解く入れ物は、キムチのペット製の入れ物を使います。蓋をしっかり閉めれば、2-3日は使えます。
筆もサランラップで包むと同じく2-3日使えます。



一回目塗りました。斑が出ますが気にしなくていいです。2度、3度でわからなくなります。最初は筆に一杯つけながら塗っていかないとうまく塗れません。

 3セット塗り終わりました。
今回は、布が薄めでしたので、4回塗りました。

乾燥して・・
さてエッジのカットです。
円きりカッターで簡単で切れます。
内側は、コーンに接着するときののりしろになりますので、少し幅は広めにします。






 外側はプラ板に添ってきります。簡単です。
だから、プラ板をエッジの外周のサイズ(少し緩め)にカットしたのです。

3セットカット完了!
型からはがして
スピーカーのコーンに貼り付けを待つのみです。

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