マーリーんのファームに関しては、ここより拝借しました。ここでは、MarlineをAnyCubicようにカスタムされてConfigが手に入ります。 2.0糸と1.19系が手に入ります、ここではお好みで選択すればいいと思います。ただし、1.19系は、Arduinoで読み込むとき、信じられないくらい時間がかかります(ホルダーにいっぱいヘッダーファイル等があり、これをすべて読み込んでいます。
2.0系は、フォルダーに分割してあるので、すぐに終わります。 2.0系がオススメ!
ファームの設定
Proberの設定 プローブ用のマイクロスイッチ
バージョン1→NO(nomaly ON)
バージョン2→NC(nomaly Close)
AnyCubic のタイプ Plus(造形範囲が大きい) Or Other(LMガイド・プリーは同じ)
プローバーのSWとノズルの位置を一致させる XY面内 (重要です!)
Bedレベリングを行う。 Motion→Home→Bedと移動しレベリングを行う。このときレベリングはOffになっております。 レベリングを行うとレベリングは、ONになります。 ストアセッチングで保存する。
その後、ZProbe これでタワーの傾きその他のパラメーターを調整します、このときEndが下がるとき、エラーが出る場合があります、これは、DeltaConfig DeltaSetteing でワークの高さを変えてエラーを回避する。
このときプローブデータ(ストアのとき)デルタセッティング
Ex、Ey,Ez (このパラメータは、ソースのどの部分に対応するのか未だにわからない)
多分、XYZのタワー(2020アルミフレーム)の長さ、高さかも?
Tx、Ty,Tz (デルタのタワーの傾きなどのパラテーター)
Rod 通常は 218mmですが、このままでは、寸法が合わないので、合わせるために自分は、232mmとした、これはスケーリングのパラメーターのようだ。
が,メモリーに保存される。
Probeが終わっら、ワークの高さ、この場合オフセットの項目で設定もできますが、直接ワークの高さを変更したほうが、いいと思います。
これで、50x55の円を書かせて、*/-0.2程度まで追い込めます。
その先は、結構地道な作業となります。