2023年6月27日火曜日

AnyCubic Memo

 マーリーんのファームに関しては、ここより拝借しました。ここでは、MarlineをAnyCubicようにカスタムされてConfigが手に入ります。 2.0糸と1.19系が手に入ります、ここではお好みで選択すればいいと思います。ただし、1.19系は、Arduinoで読み込むとき、信じられないくらい時間がかかります(ホルダーにいっぱいヘッダーファイル等があり、これをすべて読み込んでいます。
2.0系は、フォルダーに分割してあるので、すぐに終わります。 2.0系がオススメ!

ファームの設定
Proberの設定 プローブ用のマイクロスイッチ 

バージョン1→NO(nomaly ON)
バージョン2→NC(nomaly Close)

AnyCubic のタイプ Plus(造形範囲が大きい) Or Other(LMガイド・プリーは同じ)

プローバーのSWとノズルの位置を一致させる XY面内 (重要です!)

Bedレベリングを行う。 Motion→Home→Bedと移動しレベリングを行う。このときレベリングはOffになっております。 レベリングを行うとレベリングは、ONになります。 ストアセッチングで保存する。

その後、ZProbe これでタワーの傾きその他のパラメーターを調整します、このときEndが下がるとき、エラーが出る場合があります、これは、DeltaConfig DeltaSetteing でワークの高さを変えてエラーを回避する。 

このときプローブデータ(ストアのとき)デルタセッティング

Ex、Ey,Ez (このパラメータは、ソースのどの部分に対応するのか未だにわからない)
                多分、XYZのタワー(2020アルミフレーム)の長さ、高さかも?
Tx、Ty,Tz    (デルタのタワーの傾きなどのパラテーター)
Rod 通常は 218mmですが、このままでは、寸法が合わないので、合わせるために自分は、232mmとした、これはスケーリングのパラメーターのようだ。

が,メモリーに保存される。

Probeが終わっら、ワークの高さ、この場合オフセットの項目で設定もできますが、直接ワークの高さを変更したほうが、いいと思います。

これで、50x55の円を書かせて、*/-0.2程度まで追い込めます。

その先は、結構地道な作業となります。 


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