さて次の一手は!?
更にこれを進化させなければと考え、ミストのかけ方を工夫し更に手動バルブを電磁弁の遠隔操作を行う。
さてこのためには、どうするか!はやりのクラウドを使おう!と考えWebを探していましたが、トラ技の記事も参考に。。。。ヤットたどり着いたのは、”EastIoT Cloud”これを参考にシステムを作っていくこと。
これは、日本語での紹介している記事は数えるほどしかありませんが、なんかできそうと思いましたので行ってみました。
システムは、手持ちのWifiチップが乗っている、WeMOSを使う開発は、ArduinoIDE
コードは、EastIoT Cloud”に掲載されているものを」修正して使うことにしました。でも、ここのコードは、一回ではまず動かない。試行錯誤が必要です。
WeMOSで家のWiFiに接続させて、”EastIoT Cloud”サーバーに接続させてそれでWan経由で電磁弁を操作する。
左が制御部分 WeMOSと電磁弁のドライバーが見えます。この時、WeMOSは、3.3V系のデバイスなのですが、最初 オンセミの50N60のMOSFETを使ったのですが、うんともすんとも言わなくて、、、、3日悩みました。結局3.3Vで、オンセミのFETは駆動できない。Vtが2V程度のFETに変え動きました。昔の経験でMOSFETのVtは、2V程度と思い込んでしまっていた。
ここまで来るとEastIoT CloudのArduinoのプログラムだけ!
スマホのアプリもあって便利に使える。
電磁弁は一番下と下から3番めに接続(クラウド上で)
この状態で電磁弁のON・OFFが可能です。
下の左が2階のミストパターン
右が、ミストの状態
当座はこれでいいが、気温センサーON・OFFさせてもいいかも! センサーをまずつけましょうか!