ポンプ交換時、凍結防止ヒーターの結線をみたら
このように線を剝いて、ビニールテープでぐるぐる巻き・・・・
野外コンセントが足りないからと思いますが・・・・・
テープだけとは・・・驚き〔これは、そのときの写真ではありません)
本来、電気工事的には、野外の接続ボックスを設置してと思いますが、ポンプ屋さんは、電気工事師でないから
一応100Vですからそれなりにと思い
今回は
せめて半田を乗せようかとさらに菱チュウブをかけて、さらにシリコンの自己癒着テープを巻きましたが、過剰品質かもしれませんね
これも経験のなさが、ここまでやる要因、経験があれば、この程度でいいの判断ができる。
先のテープのみ・・・これも経験のなせる業なのかもしれませんが、
あまりにもお粗末!
知識があり経験もある、これが理想ですね!どちらかがプアでも、品質劣化もしくは、過剰品質なってしまう。
バランスが大事と思います。
スキル(経験)があっても知識が無い・・・これでは、先が無いです。
スキルがあり、それを裏打ちできる知識・技術があれば、先は明るい。
このことは、物のコスト・品質にも当てはまります。高品質にこだわり過ぎて、高コストになり、競争力を失う・・ある意味日本的ですかね
市場のニーズを把握し、コスト構造を分析して、これらのバランスをとる事が大事ですね!
唯一高コスト(価格)が許されるのは、唯一無二のものをさらには、ブランド化。
低コストを突き詰めると
製品の最終検査を行わない・・・受け入れ検査を行ってもらう検査でNGはすぐにフォロー!
安く物を提供しますが、NGは無いわけではありませんと公言する。
考えようには、1次部品メーカーの検査のアウトソーシングです。
日本のセットーメーカーは、部品の受け入れ検査を行いたくないので、1次部品メーカーに高品質の部品(これも2次メーカーの受け入れのアウトソーシング)を納入を強要
これを名前を「デxxィン」なんてかっこつけてますが、本心は・・・・もっとうちの使用用途に合った検査を!
始末に終えないのが。。。公言なしにかっこいい名前でごまかす・・・・・ところも