2020年7月25日土曜日

3Dプリンターを考えるに

3D Printerを考えて、いろいろな応用が考えられます、昔半導体をかじっていたので、将来的には、パワーデバイスは、3Dプリンターでシリコングルーを印刷その後レーザーでアニールなんかでパワーデバイスが作れたら、3Dパワーデバイスができるようにおもいます。

半導体プロセスを3Dプリンターで真空中でEB露光、スキャニングインプラ、レーザーアニールなんかで、無理かも
しかし、プリント基板に対しては精度的に可能かと思えます。基本多層基盤は、ビルドアップで基盤が作られるのそれを3Dプリントで行えばいい、すでに半田工程は、そうなっている。

なんか、食品、医療色々展開が期待できそうな感じです。

2020年7月20日月曜日

3Dプリンター PRN3D 7年前購入したものですが Netのデータを印刷してみました。

3Dプリンターで部品はできることがわかりましたが、フィギュアなんかはどのくらいに造形ができるのが?やってみないとわからないのでshade 3Dよりデータをダウンロードしてやってみました。

最初は、モデルでサポートなしで運札してみましたが、途中から造形が飛んでしまう!ことがわかり、スラーサーでサポートをデフォルト入れて造形しました。

その途中にトラブル、足首から上が消えている??????
なぜ!??
Hotエンド(高温の樹脂を溶かすノズルの部分)より、樹脂が出ないことがわかり、Hotエンドを分解しましたが変わらず。。。。___??

結局、樹脂の原料のPLA(ポリ乳酸樹脂線)を押し出す、ステップモーターの押出摩擦ギアの固定ネジが緩んでいることがわかり、固定してトライ!
結果左です! なにかおかしい!右腕が崩れてまるでミュータントの腕に

どうしたものか?
結局、崩れた腕を再構築、ホットナイフで切り貼りしました。




こうなりました。遠目ではなかなか 自画自賛ですが、こう見ると今回使ったピンクのPLAが光によく生えます。
クローズアップするとあらが見えます。

まあ!この辺がこれの限界でしょう!

でも少しY軸あたりは、改善しようかな! 中古の日本製のリニアレールがあるからこれが使えそうだから




3Dプリンターを触るようになって

情報源は、動画が多いが、動画は、こんなの作ったよー!か多くてその詳細な作り方などの情報が得られない。 これが動画の限界かとおもう。動画を参考にして・・・・・ここから得られたキーワードをGoogleに乗せて調べて、詳細を調べ上げる。
それにしても日本語の情報は少なすぎ。 

海外は、特にUSなどは、DIYの先進国であり、普通のメカ好きは、かんたんにお安く旋盤・フライス盤がてにはいります。
自分は大昔、USのharborfreightから大変な思いで個人輸入しました。
当時は、品物+運送料を含めても国内で同等品を購入するより安かった。 
また、USAに仕事で行ったときは、ホームセンター想像以上です、規模に驚きます。
まさに DIY天国です!
それにそれが安い・でかい だから、これもDIY先進国のゆえんです。日本も一歩進みましたが、まだまだ後進国。

でも、USのDIYは、「ザーとやって、見かけできました!」 ユーチューブ発信 の乗りですね!

日本人は、ある面几帳面なのでどのようにできたかをしっかり評価したがる傾向がある。
でできました! →ユーチューブの間に何クションもあるように思える。

3Dプリンターのそもそもの発想は日本のどなたかと聞いていますが、これにも日本人のものづくりの精神の現れでしょうか

PRN3D 再始動

前にPRN3Dを買って、さて何に使うかな!? なんだか造形のステージにカプトンテープ貼るようなことを書いてあり、その幅のカプトンシートは非常に高価である。
何を作るか?フィギュア    うんすぐに飽きる。
。。。。。。で7年も放置
それで、101heroを買って、ステージはスティックのりでいい! CADは、FreeCADが使えそうとわかり、再起動となりました。
さて動くものかと電源を入れ、コントロールソフトは、Prontface スライサーは、Curaが使えそう
で調整を行って実造形!
まず最初は、自分自身のPLA部品 最も壊れやすいところは、エクストルーダーの抑えの部品(案の定放置期間のせいで最初に破損しました)
その部品はまず最初に造形してましたので事なきを得ました。





それでは、この実力を評価しましょう! 手始めにこんな手締め用のワンウエーチャック(ドライバーのラチェット)みたいな物
左の写真でフィン見ないなものが、右の漏斗みたいなものに入りワンウエー動作します。


保守法の部品 


こんなふうにできます。
更に、コントロールボードを買えて、PCなしで動かせるようにするのでそれ用のケースを
ケースを造形する際
ケースのパネル面を上に向けるか、下にするかで、造形が違います。
左は、パネル部分を上にする(ブリッジ構造となる)場合は、造形が難しい、溶けたPLAを過ぐに冷やすハードが必要!
そのためモデルは、それを避けるように設計しないといけない。
 
                                           






まあ!比較的良好です。このくらいなら箱くらいはできそうです。
この上を狙うには、大幅な改造が必要と考えられ、オフラインで造形まででPRN3Dはおしまいに知る予定。

その先は、この経験を踏まえて自前で3Dプリンターを作る。
計画では、Ultimaker2 Cloneを考えています。







3Dプリンター PRN3D 再始動 その前に

6−7年前に購入した3D プリンターを再始動させました。理由は、当時3Dプリンターを何に使うか? フィギュア? 秋t¥るよそんなの! と思っていたので放置プレイでした。
しかし、あるきっかけで、3D CADを使ってみてこれを使ってモデルを作り、プリンターで出力すれば、かんたんな機械ができると思い立って、CADのスキルアップ ユーチューブで勉強してます。
CADの特に専門用語が多くて、その言葉により多くは挫折してしまう。
尽きるとこドローソフトを使用するが多いいとおこいます。
しかし、自分は、ポリテクでAutoDADを学びその訳のわからない用語が理解できたので比較的壁は低いかな!?
で、CADはFreeCADを使うことにしました、これはFreeでしかもマルチプラットホーム Win Mac Linuxであること、操作性は???と思いますが、3D CADがただということは大きいと思います。
そんなことを考えているとき アマゾンサフィンで13000円のデルタタイプを見つけた。
デルタタイプは、当初から興味あり、だめもとで購入しました。

これは、リニアシャフト以外は、樹脂製でどのくらいの性能か興味がります?
見ての通りの動きですが、このくらいはできますが、箱物は難しい。
機械部品を作るのには向かないものです。







デッコラ 日替わり定食

 今日は、野菜炒め定食 味は少し甘みを感じますが、このくらいならok これで840円