2012年6月23日土曜日

御食事処 峠 カレー焼き

午前中仕事で、帰りに峠に
さて?と思いながら実は、カレー焼きと決めていました。
カレー焼き(カレー焼きそば)!
聞くところによるとここは、会津カレー屋しそば会??い入っていないそうですが........
でもここのがうまいと思いますよ!
今日は、車をどこにと!!と思うほど車が停まってます、昼過ぎですから当然ですね!

お試しあれ!


葉ワサビもらいました

いつもいつもごちそうさまです。
旦那さんが、ダムいいったらワサビが出ていた!でも大きくなりすぎかな!?かじってみたら大丈夫(*^^)v
だったのでということで、ありがたく頂きました。
小さいけど根っ子も付いてます。

いつもは、まめな父親が調理しますが、あいにく旅行に出掛けています。見よう見まねでやってみることにしました。
その手順は、熱湯をかけ、すりこぎで叩く!

原理は、細胞膜を破壊して熱で辛みをだす。

いっぱいあるので、実験しました。
茹でてみた
辛みが全くない~~~~駄目です。
細かく切ってラップをかけ電子レンジ1分
バッチシです。
フードプロセッサーから電子レンジ OK
小口切り・プロセッサー半々 食感のため
ツーんとする独特の香というか........!
根っ子は、刺身のときに使います。


今度は”CyanogenMod7.1RC0(坂本ROM)”

ginger yoshi 1.5を使ってきましたが、FlickWnnで安定に入力ができない!いらいら~~~~する。
これはROMも問題か!と決めつけ! またROM焼きを
今度は、「CyanogenMod7.1RC0(坂本ROM)」です。
ここを参考に入れ替えを
今度はほぼ完璧 GPS  FlickWnnもやっとまともな環境になりました。ホームで画面をつまむと仮想画面が5個あることが確認できます。
FlickWnnは、Furik入力・携帯打ち両用IMEで片手で入力しやすい。
長い道のりでした。


2012年6月20日水曜日

酒田から新庄に戻る そして旅の終わり


迷ったが、酒田から新潟方面に下るか?どうか?それと酒田に。。。。。。。。。。。。。
いろいろ考えて新庄に戻ることに
理由は、山形新幹線に載る為です、これですべての東北の新幹線は制覇ということになるので、それが理由です。

2両編成で当然先頭車両です。先頭には何人か陣とってますが、進行方向に立つ気配がない。
一人は、デジ1キャノンかニコンの高級機をおもむろに取り出し、写真をと思ったら、メモリーを入れたりレンズをなでなで,この人写真を撮る気あるの??・・・・・・でした。こんな時は人目をはばからず写真に集中が必要です。大事なカメラでスナップなんて撮るものか!なんて考えないで、撮ればいいのです、その中にいいものがあればそれでいい。
といいながら、自分にはこれぞというものがないかもしれません。
気にしない!
かまわず撮影ポイントで!


 
                                                



このようなときは、普通のデジカメでもいい・・・・・と思うでしょうが、あんな小さいレンズで、小さいCCDで風景は取れません。奥行き感が出ませんよ!デカイCCD(CCDの画素サイズが重要ですこれが小さいと白・黒トビが激しくなる(小さいバケツはすぐに水がいっぱいになりますよね)理想と言われたのは、2-3世代前の200万画素のサイズ、APSのCCDサイズのK100Dはこの画素サイズです。この画素サイズを拡張すると、CCDのフルサイズ1500万画素程度となります。
ペンタックスで1500万画素35mmCCDが出たら物欲スイッチがONになるんだが。。。。。。。
余談が多くなりましたが、、、
最上川が見えてきました。

















  

    


先頭車両独り占めでした。

新庄につきました。ここで一時間待ち時間があります。さて!?
地図を見ると最上公園が1キロ先にある。これならいって来れる。
新庄城址のようです。







米沢の上杉公園?に似てます。お城の名残がお堀ですね

ここで面白いもの発見 マンホールの蓋と側溝の蓋 コンクリートに木が埋め込まれています。
森の木を意識したつくりです。一部朽ちて段差になってます、定期的なメンテナンスが必要ですね。



さて、時間となりました。約一時間の散歩です。


駅に祭りの。。。。でしょうか展示してありました。この辺では有名なのでしょうか。
そういえば、散歩の道すがら何とか・・・・祭りと書いてありました。

祭りで町興し・・・・・・それだけでは不十分ですな!あと1っ手、2手は必要かな。
何につけても観光に来た人に興味の導線を与えるようなことをしないといけないと思います。

そういえば大曲が花火が有名です、駅に花火一色でした。でも花火は真夏の夜の夢のごとく!秋の夜、冬の夜、春の夜を飾る・・・・があると楽しいですね。いつ来ても楽しめる何かが。。。

新庄からは山形新幹線混むことが予想してましたので、酒田で指定券をとっておきましたので、座れました。酒田駅に新庄から指定を!と駅員に行ったら、ぇ!とおもむろにマニュアルを出して・・・・・あまりこのような客はいないのかも!

新幹線の途中、各駅で少しづつ込んできて、デッキで立っている人が多いこと!新庄には、庄内から、湯沢から新幹線に集まりますから。

山形新幹線は、奥羽本線を改軌しています。やはり走行のゆれは、多めです、福島から新幹線軌道の変わるとスピードが上がってるのにゆれが少ない。
これで、東北新幹線はすべて制覇しました。

今回の旅でiPadを持っていきましたが、iPadはおうちiPadと実感しました。持ち出すには重すぎ大きすぎです。7インチ程度がいいとおもいます。最近ネットで7インチの中華PADが話題ですが、これででも買ってみようかと思ってますが、もとで、スピーカーを売りますか!
使わないのがあるので(*^^)v




郡山から自宅、旅の終わりです。

3泊4日のひとり旅、何もたさない いや!何も決めない旅の終止符を。。。。。。。。。。



翌日仕事でした、心はどこかに置いてきたような・・・・・秋田かな・・・青森か・・・
体がまだ揺れている感じがする
長い1週間が始まります。
























































奥羽本線 新庄から羽越西線 酒田へ!

新庄に着き、これから酒田を目指します。
新庄は山形新幹線の始発の駅です、駅前駅舎はきれいですね!駅舎には、何やらイベントができるスペースがあります。

新庄からが羽越西線・羽越東線が連結してます。東線は宮城小牛田まで
約一時間で酒田に

湯沢と同じようなシャッター通りです。人が歩いてない。

さて見どころはと・・・・・・
なんとか倉庫街というのがあるようですので行ってみることにする。
山居倉庫というらしい売店もあり大型バスも駐車できる。(ウィキペディアでは

いい感じですね。
酒田米の倉庫として作られたものだそうです。
この時間で売店は店じまいの支度を


ここを後にして、酒田港に足を運んでいきます。
市場が見つかりました。その2階電気が付いておりましたので近寄ってみたところ
食事ができそうでした。
ここは飛島のフェリーの乗り場にもなってるみたいでした。
6時を過ぎておりましたので食事をとることに
入って!ここは前にテレビでやっていた、船盛り1050円の場所でした
時間が時間なので限定の船盛りはないと決め受け、海鮮丼1050円と生を

 満腹です(^u^)

でも今振り返ると”船盛り”ありますか?と聞くべきでした(・.・;) これで1050円ですよ(@_@)



酒田の新鮮丼の満喫。                 

実はこの前に新庄でピザを買って、写真を撮っていて食べるの忘れていて、もうすぐ酒田という時に一気に食べてしまい 腹がそんなにすいてなかった。 
だから、船盛りありませんか!?の言葉が出なかったともいえます。                                                                            

帰り道腹ごなしに
寄り道
 
旧本間家の写真を本間ゴルフもこの系統です。ゴルフはこの系だと、本間釣り具はどうなのかな?なんて思いましたが・・・多分本間違いですね

酒田でも山形新幹線 延伸酒田までの看板がありました。
でも酒田は、まずは物流の関連で高速道路を東北道につなぐことが先決かな!それで新鮮な魚を首都圏に!人は庄内空港にLLCを誘致して空から!これが酒田の選択がBetterであると感じた。
新幹線二の次でいいと感じましたが。。。。。

羽越西線戻りに続く





                             
                              
                                
                                            
                                    





番外編 人間ウォッチング 秋田美人を探して....

さて話題を変えて
今回の旅での人間ウォッチング
青森から下北半島を北上して、女性の顔つきはは、有名人の卓球の”福原xx”に似た少し下膨れな顔立ちが目につきました。そして、五能線で声をかけられた人は、細身の浅黒い いかにも漁師の顔立ち、深浦では奥さんが迎えに来ていたようですが体格のいい いかにも漁師の奥さんという感じでした。

それにしてもよくしゃべる!多分東京からの旅行者の女性同士。意味不明ながら離れていてもよく聞こえる。東北の人はそんなにしゃべらない。

秋田に入って秋田美人をウォッチング!
そこでは、奥羽本線で年の感じは、60代中くらいか、服装は気獏(けば)くなく品のいい感じでした。横手でおりました。昔は、秋田美人だったのでしょうかね。
さらに、大曲から湯沢まで乗っていた、若い女性 これこそ小野小町を連想される秋田美人と思いました。秋田に入り顔立ちは、下膨れな顔立ちが薄れ丸めの小顔(卵型に近い)になりました。
年まわりは、自分の娘に近いかな!?娘と重ねてしまいます。少し父親の気持になりましたが...(;_;)/~~~

写真を!ととも思いましたが、小心者の自分にはできない仕業でした。

奥羽本線を行く

角館を離れ
昨日までは盛岡の方向に!と思っておりましたが、思い直しました。奥羽本線を下ることにしました。電車は2両編成で先頭車両に乗りました。
ふと前を見ると目の前に線路が見える。
いい感じです、自分の鉄チャンの気があるのか!と思ったしだいです。楽しい。
ここで、興味ある駅名が
後三年駅です。4年間過ごした盛岡には、前九年町があります。古戦場の名残にちなんだ地名ですね。




ここでこの軌道を眺めると何か左に軌道がよっていると感じましたが、どうでしょうか?右にもう一本引けそうに感じましたが・・気のせいでしょうか!




奥羽本線 湯沢駅で乗り換え ここで2時間程度の待ち時間
駅周辺を散策
看板をみて とりあえず歩き出す。














田舎の都市に見られるシャッター通りです。どこも同じですね。さらに歩くと町並みを変えて頑張ったけど結局シャッターが・・・・・・・・建物からから推測すると東北のチロルを意識した作りかと思いますが、どうも観光の導線がうまく繋がらないように感じた。観光資源をどう活用するか!観光資源を簡単につなぐ仕組みが必要ですね。
会津では、街中周遊バス(あかべえ)がありますが、観光スポットの何処も行政におんぶにだっこ!これでは限界ですよ!観光スポット・もしくはその住民で金を出し合ってやればいい。自分の金がと思えば一生懸命やりますよ、絶対。
難しいものです町興しは...



さてここでも気になるものが
豪雪地帯ならでわのもの雪消し用の側溝の溝の流れの制御機構

                                    
さらに屋根をみて雪止めが違う
雪止めが、高さが違うなぜ?

多分雪下ろしの時のためですね多分。それしか考えられない。             

                                                            





この奥羽本線で感じたことでは、この路線は、キャリアバッグを持った人が多く乗車率が高い。場内のアナウンスを聞くと山形新幹線への接続について....

新庄まで約一時間ですから秋田新幹線より、こちらの人々は山形新幹線にのるようです。

湯沢から運賃 山形経由で12000円程度、盛岡経由だと16000円になります。時間は少し多めにかかりましけど、普通は山形でしょう!山形新幹線は、秋田に比べはるかに混んでます、これもその理由ですね。

確かに、秋田新幹線は大曲から進行方向を変えて、北に向かいます。地図を見るとすごく遠回りに感じます。この地域では、山形新幹線に向かうのがスマートです。駅には山形新幹線、大曲延伸!の言葉が確認できます、それを実感します。

なぜ、秋田新幹線が、田沢湖・盛岡経由なのは、これは岩手の政治(家)の思い入れを感じざるを得ない。秋田に新潟・岩手のような大物政治家がいたら新庄・秋田はフル規格であったと思われます。

そんなことを感じた路線でした。





























小雨に煙るみちのくの小京都 角館

秋田からこまちで約40分で角館に!
小雨k、霧雨に近い感じですが。。。。
さすがに観光地です、よく整備されています。
歩いてみることにします。小雨なのでコンビニでビニールかさ(500円)を購入
マップを見るとそんなに歩くことはなさそうです。






駅から少し歩くと
西宮家の看板を発見そちら方向に足を向けることに。








 道の両脇に木(しだれ桜?)が植わっていていい雰囲気です。
ここが西宮家、住んでいるようです、
人を見かけました。
人の視線を感じながら住むのは大変です。






西宮家を後にして、看板を発見しました。ここを左に曲がっていくようです。











どうやらここから武家屋敷街が始まるようです。



道の脇には木々が、しだれ桜が多いようです。桜の見ごろは、見事でしょね!

側溝もきれいで常に手を入れている感じです。これは金沢でも同じく感じました。会津はごみだらけ、これは住民の意識の違いです。金沢・角館・京都が一流のと表現すれば、会津は二流いや三流でしょう!行政に任せの観光開発ではなく、住民からのボトムアップの観光、意識の違いです。


屋敷に少し入ってみました。


庭の手入れも行き届いてます。
                                                                               
                                                 

こは、よくパンフにある石黒家ですが、屋根の改修中でした。内部を見るには、入場料が必要です。萱ぶきの屋根です、それを改修しているようです。

武家屋敷街を逆側から

ここまで歩くだけで1時間程度、半日あれば、満喫できます。
このへんが小京都なのでしょうか!京都は、この時間では、2割程度しか回れない。
小があるということは、”中”もあるのでしょうか?どこでしょう?

































鶯宿亭 飯寺店 続きますが 昔ながらのコロッケ定食

 この前メニューで気になっていたので、また昼に行ってみました。 気になっていたのも”昔ながらの・・・・・”文言です。 多分手作りのコロッケと思いまして、自分もコロッケは作るので、味の違いが気になっていました。どこに行っても惣菜コロッケは、惣菜コロッケの味しかしなくて、あまり好みで...