2013年8月9日金曜日

解決しました。SWレギュレーターIC  MC34166

前の投稿でMC34166のリファレンス電圧が5Vであるため、LEDに1Aの電流を流すと、電流検出抵抗 1Ωに5Wもの熱が出てしまう。(4WのLEDを駆動のとき)
4WのLED駆動でLED以外で5Wとは、ふざけてますね!
この解決策ですが、当初NPN Trあたりで考えていましたが、NPNを使うとどうしても、Trが二つ・・・・・これでは・・・意味ない。
・・・・・・!PNPをつ使えば!!!
実験・・というか34166のSpiceModelがないので、34064で代行です。

これは、MC34063ですが、これは基準電圧が1.25V
ここでこのICの Cinv端子が1.25VになるようにICで制御がかかります(34166は5Vです)。
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この回路では、PNPトランジスタを1個追加しB-E間の電圧で、Vbe(0.6V程度)+(エミッタ抵抗の電流分)により電流センス、それにより電圧変換を行っている。
これで、オリジナル(5Vの電圧降下分の電流センス)から、Vbe(0.6V程度)+(エミッタ抵抗の電流分)により電流センスに変換されました。1Aの電流でも0.6Ωの電流が検地できますので、0.6Wの消費になります。
基本エミッタ抵抗は必要ないのですが、外すとエミッタからベースにかなりの電流が流れてしまうので、電流制限の為追加している。

まぁ!これが解でしたが、今となっては遅すぎます。
トランジスタ回路、シュミレーションできると面白い!

2013年8月8日木曜日

プラ障子張り どうしても端切れがでます

という事で、北側の障子も張ることに
端切れ+で何とかしようと
つまり、複数の紙で張ることに
すこしこつが必要ですね!







コツというか、張るエリアのみ裏紙を剥がす事
さらにオーバーラップ部分は、テープは太目の10mmを使う。

最後に定規をてて、最後に周りを切るとる。
出来上がりはこの程度です。
若干手間が増えますね


2013年8月6日火曜日

フルデジタルスピーカーを考える

「アンプなど信号処理の部分はデジタル化が進んでいますが、一方のスピーカーは未だにマグネットとボイスコイルで振動板を動かしており、そのためにはアナログ信号を供給しなければなりません。とどこかの記事が目に留まりました。しかし、クラリオンの新製品では、スピーカーの部分までデジタル信号のままで動かします。帯域を分割し、それぞれに専用のコイルを与え、それが振動する仕組みです。」

ふーん!確かにそうですね!でもクラリオンの方式すごく高価になりますね。専用のコイルという事は、磁気回路が複雑ですね!
さらにコイル・・・ボイスコイルですね!
ボイスコイルは、電気→運動→変移→振動坂
と3ステップの変換です。
さらにコイルからの逆起電力がひずみの原因となります。
ボイスコイルモーターから考えを、変えないといけないですね

一つの考え方には、TIが作った DLP これなんか、プロジェクターの観念を変えました。
半導体でマイクロミラーを動かすこと
それなら半導体でマイクロアクチュエーターで直接空気を振動させる。
”基本は、一つは小さいけど、集まれば大きく”
うまく位相をコントロールできれば、あるエリアだけ音を届ける事ができると思います。

MEMSのマイクロフォンは現存しますが、MEMSのスピーカーはまだないかも
シリコンにピエゾ素子をスタックして直接、半導体デバイスから駆動はできそう。
それで音を作るなんて、非常に興味ある.分野である。

また、簡単には、ピエゾスタックを使えば、電気→変移(振動坂)となり、ダイレクトに変換が可能
さらに逆起電力は、多分なし
ピエゾスタックは、半導体で使うGasの流量制御に使う機器に一部使われております。高速応答がとりえですが、まだ高価。

仮に8ビットでの伝送を想定るると8つの変移が可能、更にピエゾに複数の変移が設定できれば、いいのかもしれない。

またセルに重みを付加する。
例えば、
Bit1には、2倍の変移
Bit3には、4倍
Bit4には、8倍






変移は、ビットの基本セルのスタック数を変えればよい。
どちらにしてもコストが問題かな!?
またなにやらデジタルのデコーダーは必要でしょう。

ゼンリンの訪問

夕方、呼び鈴がなったので出てみると、ZENRINです。
住所の確認にきました!
住宅地図の確認していきまいたが・・・・

前に、がっちりマンデーでゼンリンを放送して、人手で確認を行っていることはしておりましたが
まさか!自宅に
その後、車で出かけたら、ゼンリンのジャケットを来た人を見かけました。
今日は、この地域なのでしょうね!
しらみつぶしに・・・大変な作業です、その結果が、グーグルマップに反映さらには、高価な住宅地図に。

プラスティック障子はり

お盆前に障子の張替えをと思い
プラ障子が丈夫で、暖かいと聞いたので貼り始めました。
ホームセンターに行くと、アイロン張り、両面テープ張りがあることがわかりまいた。さて!?
どちらを・・・・
考えて手直しが効きそうな両面テープ張りに決定!
でも紙とテープは別売り・・・・・あわせると割高に!
5mmのテープ20mが、300円高い
テープを見ると基材不織紙にアクリル系ののりが・・・
待てよ!ダイソーのも同じ、ただ基材かPET! 多分OKだろう!
ダイソーに4店回ったがどこにも5mmがない!
買わずに手持ちを使う事に
量が足りないので、外側10mm 内5mmを使い分ける事に

さて作業
障子紙を取る、霧吹きでのりを浮かせて取り乾燥させる。
作業台 例のものです!便利に使えます。








 テープです。5mm 10mm
このように使い分けます。










巻貼り方のコツは、まいた状態で、端をしっかり決めて、一気に貼り付けを行う。(気持ち引き下げるよに)
ちまちまやるとしわになります。
その後、手でしっかり押し付けてテープに密着させる。






今回、周りは10mmを使いましたが、これが功を制しました。
余分な部分を切るとき両面テープの少し内側を切ると、余分な部分と一緒にとる事ができます。
きれいに仕上げられます。
更に端の保持力UPとなり、これが両面テープ張りのベストの方法。


2013年8月5日月曜日

2階の渡り廊下の照明を LEDに

手持ちのPOWER LED 4W 220lmを使ってと工作を行ってきましたが・・・・
このLEDは、結構高かったのですが、現在はアイテンドウで1Wで180lmのLEDを100円で売って売ってますので、もうすでに時代遅れのLEDとなってしまってます。
4W 220lmのLEDのみでは、お話にならない事が判明しました。

構成は、ノーパソのACアダプター24V 1.5A程度から
SWレギュレーターIC MC34166で定電流ドライブとしました。

このICの基準電圧が5Vなので、定電流ドライブにすると、電流検地用の抵抗(5Ω10W)の消費電力が大きくなってしまいます。
LEDは4W、抵抗は、5Wの消費量・・・・・
いまいちと思いながらも点灯してみましたが・・・・撃沈。。。

このICは、5V電圧を簡単に作れるようになっております。この用途には最適なICですが、LEDドライブには向かない。MC34063の方が向きます、こちらは基準電圧が、1.25Vなのです。しかし電流が流せない。

結局、あまっていたLED電球をローゼット共にとりつけました。無駄な時間を消費
すごく遠回りでした。廊下程度には、明るさは一つで十分です。この廊下は、幅一間長さ2間の4畳程度の空間です。このくらいなら500lm程度でOKです。
 



地域の夏祭り・・・疲れました

例年8月の第1週の土曜日に夏祭りが行われますが、今年の天気は、比較的涼しく終わる事ができました。昨年は猛暑で、暑くて暑くて大変でしたが、今年は朝方などは肌寒いくらいで・・
人では???と思っておりましたが、模擬店などの食材は昨年より、多めに用意していたので、あまるのでは・・・・??と

実際蓋を開けてみると人では、開始時関より、人出があるように・・
更に子供たちは、ビンゴは何時から???と待ちどおしいようでした。
昨年の反省から、ビンゴには景品を厚く
更に盆踊りには、xxxx賞をつくり、最後まで躍ってもらおう!
と考えて対策を練っておりましたが、それが功を奏したのかも知れません。

盆踊りも例年は輪が広がらず・・・・・・今年は、何とか輪になっております。
会津の地域では、多くは、会津磐梯山で盆踊りをします。
南会津は、会津磐梯山でないようです。
地域により、盆踊りを新成人が世話人として、行う地域もあります。



DECCOLA  2度めです この前唐揚げ定食がうまそうだったので

 注文しました、900円です。 今回もサラダバーの写真を撮り忘れましたが、次は必ず 鳥の竜田揚げ系の唐揚げです、味は控えめで、レモンを絞ると丁度いい。 混んでもなく雰囲気もなかなか! これでこの値段ですから 次は、比較的生姜焼きを頼む人が多いようなので、生姜焼き定食を頼もうかと思...