そうなのかな!?
ビジネスでいう外人の言うスマートは、”手抜き”と感じます。
スマートの名の基に、手抜きを行うことが、スマート!と思ってました。
スマートテストと言ってたら、サンプリングテスト(テストしない)、テストで洩れた不良品に関しては、すばやく対処して顧客に、速やかな対応をしたと言う事を印象付ける。
レポートは不良がある程度予想が付くので、簡単です。
不良のレポートのロボットWebも可能でしょう!でも、あまり早いと疑われるから、時間差をつければOKですね!
USERに検査しないから破格で販売し、受け入れ検査して使うことを、契約することもありかも知れません。
それだけコストインパクトがあれば・・です!
本来は、高歩留まりで不良率が、ppm/tオーダーのみ、選択肢であるが、これを普通の歩留まりでやるから、”スマート・テスト”の名を翳す。
これは、サンプリング・検査・後始末をひとつのパッケージにして、トータルコストを抑え、高収益を上げる。
製品のテストのコスト
不良が出たときの対処のコスト
このコストのバランスですね
収量を上げると収益も上がるが、全てをテストするとコストが跳ね上がる。
これは、受け入れられないパラドクスとなる。
この根底には、ロットの処理コストが、思いのほかロットのサイズに依存しないこと
だからサイズを上げる→検査コスト↑→検査の見直し→スマート・・
検査は、機械的なハンドリング機構が避けられないので、実際の電気的検査は、短時間で終わるものの、製品のハンドリングは、場合により桁違いに大きな時間とコストアップとなる。
解法は・・・・・マルチで検査を--限界はすぐに
ワイヤれすで、 設計のやり直し コストが
テストをしない はしょる
王道は、作り込みを上げる
ここには、本来は、収益分岐のポイントがると思いますが。
言葉のマジックですね
スマートついでに
スマートグリッド・・この言葉
自分の理解ですが・・・・
最近は、ソーラーパネルは、かなり一般的になりました。
自宅もすでに三菱のソーラーを入れてます。
それは、311の午前中にソーラーの電力会社の検査が終わり、発電開始となったのは、311のお昼でした。
この当時は、売り電価格が、48円/kwhでして10年間この価格が保障されました。
翌月、この価格は、42円/kwhとなり、非常に幸運でした。
更には最近のCMでは、家に蓄電池が・・・・世の中の動きは早いものですね!どの位の稼働状況なるものか!?
バッテリーの用途は、やっぱり EVでしょうか!それを最大限利用するのが、スマートです(賢い意味)。車は、移動することが価値・目的でそれ以外は、駐車してます。
価値が喪失しております!
これこそ、もったいないと思います。
車の稼働率を考えると、走っていない車は、車の総数の何%であるだろうか!?
仮に50%と考える
全国の車の保有数 7000万台
10%がEVとなった場合 700万台
車の稼働率50% 駐車している
そうすると
350万台の車のEVのバッテリーが、スマートグリッドに接続されているとすると
350万 * 20KWh =xxxxxxxxxKWh
たった10%程度で原発分くらはかな!?
電力ピークに対応できると考えますが・・・・
と思ってましたが・・・・・どうなのか・・・
ついでに
だいぶ前に本
田で内燃機関を使った給湯・発電システム
コージェネレーションシステムの記事を見ましたが、これは都市ガス対応ですが、これが、灯油あたりでできたら時に寒冷地では、最も有効化と思います。
改善点は、まだ動力があまっているので、これでヒーポンを・・
エコキュートは、思いのほか寒冷地ではエコでないと思います。
電気量が夏場の3-4倍になります。
エコキュートとこれのハイブリットなら更にいいですね
また、このシステムと最近話題にならない、家庭用燃料電・・・・インプット・アウトプットが同じです。
これを比較してみる価値はあると思いますが、
ざっくり考えると大幅には変わらない
成熟した技術の集大成と未熟のハイテクですから・・・
存在の意味が薄れます。