2012年2月4日土曜日

厳冬の大内宿

2月3日故あって田島に(親友の命日に)
場所は、町内から10kmほど離れところ!お昼をご馳走になり、田島で花泉を買ってきました。
亡き親友宅より、日本酒”金紋会津”をいただきました。これは、田島のイマノに酒屋があります。うまい酒です!
さてさて辛口と書いてあるのは、花泉の辛口、早速味見です。
すっきりして良いです。前より味が洗練してきたように感じました。
また、下にLS-202お気に入り、この音にしびれてます。



















帰り大内に回って見ました。
ふぶいていましたが、それでも観光客がいました。帰路は大内より、大内ダムを抜け、こぶしラインの」順路です。すべりますから、緊張します。
自宅に帰ったぼさぼさの雪が!昼間に30cmは積もりました。









2012年2月2日木曜日

一階の廊下が水浸しに!

2月1日の寒さの影響か?(喜多方で最低気温ー16.9)
廊下が水浸しになりました。
さて!?原因は上水(井戸)でななさそうです。
いろいろ調べたら、2階の洗面所の排水・・・・・!流すと排水管の入り口から水があふれる!
ここでしょう!
詰まったか?凍ったか? 昨日だから凍ったと考えるのが妥当でしょう
週末交換予定

原因特定1,2階の間にもぐりこみ状況を確認しました。
何も損傷はなく、問題ないように思われましたので、思い切って水を流してみました。結果、水漏れなし!この段階での想定予想は、配管のエルボー部分に髪の毛、皮脂当が血管の動脈硬化のように長年蓄積し、その部分が、異常な程の最低気温で凍りついてしまった。
それが、4,5日の緩みで溶け、再開通!
そのため簡単にエルボー部分の清掃を行い、このミッションはクローズ!

2012年1月31日火曜日

温水暖房器 ホットマン感振器作動

この前、暖房用のホットマンが、感振器エラー”02”でどうさせす。
マニュアルを見ると、地震を検知したので、電源入れ直しでリセット、もしくは、ボイラーの並行確認!?
電源入れ押し!変わらず、並行度問題なし????2日間動作せず、この厳寒の時期に暖房器が故障は厳しい!
ばらして、見ましたが、結論は、感振器不良
さて使える感振器!???と考えあぐれておりましたら、そういえば、この前、壊れたファンヒーターをばらした時似たようなものが付いていた!!
ありました、接続部分の同じく使えそうです。
早速、交換といっても、脇に接着しただけです。
これでOKになった、

放射能モニタリングポストのデータ

試験運用ですが、ネットで見えるようです。情報をいただきました。

こちらからアクセスできます。
これをみると福島県の線量は明らかになりますが、隣県はどうなのでしょうか?不安でありませんか!自分は不安です。
福島は、この値が公表されているので、確認して納得して訪問できますが、隣県は、わかりませんから、不安ですね!!!

フルブリッジオーディオアンプ

ジャンクのアンプを修理していろいろ試聴してますが、最近こんな思があります。
ハーフブリッジ・フルブリッジの音の違いの傾向
ケンウッドのKA-7050R(フル)、KA-7010(ハーフ)、TA-F333(ハーフ)、A-700(ハーフ)、Au-α507R(ハーフ)、LV-103(ハーフ)
これらを聴いてフルとハーフの違いは、音の微妙な位相差による音場感の違い!7050Rは奥行きが薄い、その他は、比較的厚め!
やっぱり、ブリッジアンプの雄は、山水ですから最終的にはX-バランスアンプを聴かないといけないと思います。
もし山水が奥行き感があったら、これは回路技術の勝利でしょう!(位相のコントロールが上手い)
世の中でBTL等のアナログアンプは、山水とケンウッドくらい(?)多くのメーカーはブリッジを採用していないことは、これが原因ではないでしょう!
また、最近のClassDアンプは、おおくは、ブリッジアンプの構成です。この構成で音がいいと評価されてますが、自分的には、こう考えます。
アナログアンプは、F特性は100kHZもしくはそれ以上の特性があります。それに対して、ClassDアンプは、スイッチングしている関係で、おおくて20kHZ+程度なので高域の倍音系がカットされる。しかしアナログアンプは真面目に再生しスピーカーに送る、この領域は人には聴こえない領域なのであまり評価されないが、音像を表現するには、重要。だからアナログアンプは、アンプにより音が違い。デジタルアンプはそれを、ドライにカットしているので、ストーレートな音となり、このまれた。だからデジタルアンプは、ブリッジ(BTL)でもいい。アナログアンプは、音像再現が難しい。
また、アナログアンプでも25KhzでLOW・PASSだいいということになりますがね~!

でも自作のアンプ等でNone-NFBアンプなら位相の関係が優れているそのため、フルブリッジで使えると思います。None-NFB A級バイアスがBestではないかと思います。
ClassDアンプは、BTLが多い、これは微妙な位相の周りを気にしなくていいのかもしれないが...

KA-7010にLS-202をつないで試聴
7010は、+・ーの独立したトランスを持つアンプ、左右に独立はよくありましが、これは珍しい。
7050Rより奥行きを感じます。アンプとスピーカーに相性もありかなと感じた!

ついでに
トランジスタの違いによる音の違いの考察
よく聞きます、一般的にエピのトランジスタは音がいい
それに比べ、3重拡散のトランジスタは評価が低い

それに関して考察してみた。
エピは、シリコン基盤に濃度の勾配のないドープされたシリコンを成長させNPNトランジスタを作る
しかし、3重拡散のトランジスタは、NPNの場合
N型基盤にP型ドーパントを拡散して、さらにN型ドーパントを拡散する。
そのため縦方向に各ドーパントの濃度勾配が出やすい、それがHfeのリニアリティーに関与しさらに、N型 N型を2重に3重に拡散している部分があるので、ここでの結晶の整合性が悪くなり、電子・正孔の移動度の影響が出る。パワートランジスタはこの拡散層が電流を流す都合、広く設計しなくてはいけないのでこの整合の崩れが避けられない。

しかし、富士通のRET サンケンのLAPT 小信号トランジスタを集積してパワーを実現している。この場合、3重拡散でも拡散層が小信号トランジスタのため、薄く設計でき、この濃度勾配の問題は、軽減される。

同じことは、MOSFETのいえる。
山水の旧型のMOSFETアンプHOでも非常に高価で取引されています。
これは新型より旧型の方が音がいい!DMOS構造においては、2重拡散で作らざるを得ない、そのため拡散層の濃度勾配は避けられないことになるが、バルクで電流が流れないためその影響は少ない事が予想される。よって音の違いは、寄生ダイオードの特性と推察できる。
新型MOSFETは、コンタクトの一部にPを高濃度に注入して寄生ダイオード特性を改善している、これが音に影響する。
とは言え!アンプの音の違いは、スピーカーの違いによる音の違いに比べれば非常に少ない。よい音を求めるには、自分に合ったスピーカーを探すのと等価と思います。
自分にあった音、202であったわけですね!

2012年1月30日月曜日

JBL L40修理

JBL L40のジャンク品を手に入れました。(オクで18800円)
パラゴンのミニチュアのレプリカが30000円で売れたので、これが原資です!

今回は、ツイーター音出ません!ウーハーエッジありませんでした。
これは、予想では、腐食断線を想定してましたが、今ふり替えると接続のハトメの緩みだったかも!?かなり苦労しました。
ボイスコイルは、アルミ線でしたので、アルミと銅線の半田付け!大変でしたが、ミラクル半田で何とかできましたが、かなりコツが必要です。

ツイーター修理後のものねじが一個色が違いますが、頭をつぶしてしまい、あり合わせです。
インチねじなので!

ウーハーのエッジ張り替え、今回は、着さらしにTシャツを基材として薄めに作りましたので、貼り付けに苦労しましたが何とか接着できました。見栄えはいいと思います。
出来上がりです、上にConrol5 を載せています。

LS-202 L40 Cotrol5 後ろにLs-800があります。
アンプは、HOジャンク1500円を修理したケンウッド KA-7010
締まった低音を聴かせてくれます。

L40の音は
Jazz系のインストルメンタルはシンバルのシャリシャリがリアルに聞こえる。
ジャズはいいかもでもそれ以外は聞けない。

低音は、比べて悪いが、締まりは・・・・
202が上、さらに800はその上

比べてわかった、202、800の引き立て役にはいいかも
処分行列かも!
これらで最も CPが高いのは、Torio LS-202と思う!
また出会いがあれば、確保したいくらい。

デッコラ 日替わり定食

 今日は、野菜炒め定食 味は少し甘みを感じますが、このくらいならok これで840円