これらのコーティングは、最初は半導体などの排気配管の付着物防止に使われていましたが、それがフライパンに 逆かもしれない!?
でも、高価な。。。?メイヤーでやるのはと思っていましたが、ふと、ティファールのステンレスフライパンが、くっつきやすく使って小屋に放置されていることを思い出しました、これでまずは。。。。。
こんな感じで油をいっぱい使っても焦げ付く。。。。。
コレにコーティングを施してみることに
コーティングはいろいろ探して
センテックにしてみることにしました。 28cmで2000円前後で可能のようです。
ここに送ってみました。
ここは大阪の業者なので送料が1410円 + 加工賃1840円+返送料1410円
トータル4660円
でした。
結果は
こんな感じです、びっくりです。あまりにの変わりように、 これを洗剤で洗い、水を満たし、沸騰させて汚れを落とします、若干鉄さびのニオイがシました。 コーティングはメイヤーのそれと比べると比較的固めのコーティンと感じます。メイヤーは、黒(コレはプラーマーの色)、コレは、青みを帯びた灰色、見た目手触りは固めの印象。
その後、ベーコンエッグを油なしでやってみた処! 完璧でした。
いやいや!素晴らしい。 問題は持ちですが、コレは使い込まないと無理です。
このティファールは、鍋底に銅を裏打ちしてあり、熱伝導がいい。
コレでうちのメインのフライパンが入れ替わります。
構造的には、超裏面はsus308(18−8ステンレス、磁石につかない) そして一部銅、IHを受ける面はsus430(焼入れできるマルテンサイト系)、コレで底は均一にそこば温まリマス、さらに焦げ付くにくくなるのですから、最高な道具になります。でも最も理想形は、クラッド材のクイジナートのフライパンのフッ素コートでしょうがね!
ここで表はいいのですが裏は??
こんな感じでプライマーだろうか? フッ素樹脂であろうか? 少しタレがありましたが、実害なく問題ありません。