2021年9月4日土曜日

Zヒートベッド取り付けの金具(樹脂具)を作っています。

 光造形で作っていますが、Zのレベリングを頭に入れながら設計試作をしております。構想は、Zは、パラレル駆動としておりますが、システムから切り離す(メインボードの制御から分離して)大まかな手動のZのレベリングを行いたい(最終的にはZの3軸駆動のレベリングも遠方に視野に入れる)。
その時、Zが傾くとABC動作支点の距離が変わるのでこれを許容できようにしなければならない。更にホッとエンドのサスペンションが硬すぎたので、ベットおサスペンションも考慮する必要がある。
あれこれ考えると構造が複雑になりますね!


2021年9月1日水曜日

FreeCADのお勉強

昨年から始めた3DPrinter 再起動プロジェクト! これに欠かせないのが、部品のモデリング!これは、当初からFreeCADを使っていましたが、なかなか思うようにモデリングができない。 Partワークベンチで、基本プリミティブを足し引きでモデリングを行ってきましたが、やっぱり、図面を引いた感じでモデリングするのが理想です。 

これを行うには、FreeCADのPartデザインワークベンチでスッケチャ-で!
しかし、数ヶ月前までは、わけのわからないエラーで突然モデルが消えたりして、思うようにモデリングができませんでした。

こんなこんなで四苦八苦してましたが、ある時ユーチューブのチャンネルで あいこと一緒にFreeCADをみて、パートデザインワークベンチの真骨頂を見ました。
ここでPartデザインワークベンチの使い方を学び始めました。 ネジも切れるようになったし、あれこれ自由度が増していた感じです、勉強になりますね。
まあ!映像も口から下のあいこちゃんの映像男としては、なかなかどきどきも楽しめますね! (Tシャツのシワのぐあいが。。。。。。。見ればわかります。)



2021年8月31日火曜日

Z軸リミット用の静電容量近接スイッチほっとエンド付近に取り付け

 オムロンの近接スイッチが手持ちにあったのでこれをZリミットにすることにしました。
キーエンスの近接(小さい)も持っていたのですが、検知するアルミ板との間隔が取れなくやむなくこれにしました。
これだとアルミ上約5mm上部で検知できます。
アルミの上に3mmの板ガラスをしくためにこの間隔が重要です。
取り付けはほっとエンドの上の放熱用のベースメタルのM6の穴があるのでこれを使うことに


写真を見るとほっとエンドベースメタルには、サスペンションを設置しましたが、触ってみるとあまり効果が期待できなさそう!!やっぱりヒートベットにその機能を持たせないといけなそうです。 

(余談 後ろにYAMAHAのNS-690改が見えます、制作時期避難させています。大事な宝物ですからね! 202もね)


2021年8月30日月曜日

Ultimaker Clone  ホットエンド組み込み

ホットエンドを組み込んでみました。エクストルーダーとも接続して 上のガントリーもかなり出来上がってきました。 残すは、ノズル付近の冷却、 ABC3軸のZ軸の支え部分、そして制御部分となります。













 

2021年8月29日日曜日

Ultimaker Clone   DUAL HOT END


 1.75mmのPLAを高温で押し出すホットエンド付近の造作 基本的な考え方は、Dual Hot Endを実装する。出来合いのホットエンドも共考えたが、ノズルスリーブ以外は自前で作り事にしました。 40mmx40mmエイドのアルミブロック加工(と言っても 端面削り、穴あけ)がメインですので材料があれば、機械加工のみです。 でも夏の機械加工が力仕事なので汗ダラダラの作業となります。

デッコラ 日替わり定食

 今日は、野菜炒め定食 味は少し甘みを感じますが、このくらいならok これで840円