2012年6月19日火曜日

五能線にはいりました

ためしに弘前で緑の窓口で”リゾート白神”の指定券を
まったくなし!やっぱり人気なんですね!(聞くところに一ケ月前にはもうとか(+o+))

これは五能線各駅停車
まぁのんびり行きましょう!














車内の五能線看板












鯵ケ沢からは、海沿いを走ります。
奇岩が点在する五能線沿線
カメラで写真を撮っていると、ある方か声をかけられました。
深浦に住んでいてこれから帰るところとのこと、この方と1時間くらいかな?いろいろ話をしてました。
観光客が来るようになったのは、白神山地が世界遺産に登録され、リゾート列車が通るようになってから、10数年程度前からとか!
白神産地は:これは普通に山だよ!
たまたま人の手が入らなかっただけでどこにもあるような山だよ!(会津にもこのくらいの山あるよな!なんて思った)
山育ちの自分にはこの言葉で、世界遺産・白神・・・・・住んでいる近くの山と同じく見えた。興味がまったく無くなった。
都会から来ればそれなりにだろうけど、山の中から来た人は、普通の山にしか見えない。
興味は、すべて海に向いた!
でも、この奇岩も日本海ならでは、新潟にもあるように思う。わざわざ青森まで・・・・・なんても冷めるものです。

さらにこの地域は、町が海沿いに山との狭い間に広がっている、”ふんどし”とも言っていた、確かにそう思えます。一部斜面にも家が建っていた。
冬は、海が近いので寒さはさは、さほどでないが、風がとてつもなく強く、吹雪の際には、吹雪に 海水が混じり、ぐちゃぐちゃになるので車の傷みが激しい!
そのため内陸の車より中古の車の査定がかなり低いそうです。防雪の松は、その強い風で山側に傾いてしまう。こんな冬の強い風は、雪国会津でもないかもしれない。

また、この地域には、大きな川が海に注ぎこんでいないので、漁場が痩せているそうです。生計を得るためには、半農半漁で生計を得るしかないそうです。
だから、冬は出稼ぎに出るそうです。

さらに、この五能線にはまず読めない地名が多いそうです、それは、大昔この地にはアイヌ民族が住んでいて、日本民族に北海道に追われたそうです。その名残が地名に残っているそうです。
これら岩の色は赤く見えますがこれはあまり見かけない色です。これがこの地方独特なのでしょうか!

海の近くに自然にわき出た温泉もあるそうです。何も仕切りがないようです。

この場所に近いと感じたので、新潟の村上から入っていく、笹川流れ!ここも山が意味に迫っていて比較的近いと感じた。大きな川が流れ込んでないので海水が澄んでいて羽越本線が、海岸線を縫うように走っている。街並みが、五能線と同じように海岸のせまい土地。
ここは近くなので、ローカル線でのんびり旅がいいかもしれない。ただ夏の海水浴シーズンは人が多いので避けないといけないが。














深浦に着きました。名前は聞けませんでしたが、お別れです。
ここで昼とすることにしました。
大湊の失敗を考え少し歩いてみました。
深浦からは電車を乗り次ます。
弘前からの列車はここが終点で。ここから東能代まで。東能代からは、奥羽本線に
















深浦の駅前の海です。
ここは、海は磯臭くて・・・海の中は海藻がいっぱい茂っている。写真の海面に何やら・・・これが海藻です。
この時、車窓からも消防車がいきかうことを確認でした。
深浦で消防の訓練らしきものが行われていたようです。






ありましたよ!「セイリング」場所
なんか洋食屋みたいですが、海彦山彦定食との看板
和食もあるのか!ビーフシチューをたのも人もいましたが、やっぱり海のものですね!
これです。
1500円この品数!まんぞくですよ!これでこれと生で2000円です。
海のもの山のものがいっぱいです。




リゾートくまげらです!





































































能代で特急(これで秋田まで行きます)



ここで、ジャックダニエルのビンが空きましたので捨てようとしましたが、どこに捨てたら?
駅員に聞いたら、預かりますと!妙な視線を感じました・・・・・・・・・・・・・・
ビンはのみ切りましたが、白角の小ビンには小分けした明日用があります(^u^)







秋田篇に続く

















































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