2018年8月2日木曜日

Roofの温度を連続で測定してみて

温度を測定してみて、わかったこと、屋根の最高温度は、12時ごとであり、その温度は、55度程度! 
また、散水なしの屋根の温度は、ネットで調べてみるとこの時期の屋根の温度は、70度であるとの情報が多い。それに昨年一昨年の経験上確かにそれは、間違いないと感じる。それを実際にやっても(散水をとめても)。。。これらより推察して、その価値は低いと感じて(実際やりたくない。。帰っった時の気温が耐えられない)。
最高気温は12時ごろを考えるとこれは、明らかに太陽の入射角度であると言える。 人の感じる体感温度、例えば西日の時、朝からのカンカン照りの時の体感温度とは違う。
屋根は基本的に太陽の入射角度と単位面積当たりの熱量で決まるようだ。

この結果を踏まえると、今回の散水の効果は、15度の冷却効果と言える。
ネットでは、スプリンクラー(昨年やった!)のようですが、どう考えても水の無駄としか思えない。 ガーデンクラーは、はるかに節水できると思われる。(流量を測ればよいのだが。。。)
屋根の冷却に関して冷やすことは、比較的容易であるが、これをどう評価することこれなしには、その効果・価値は薄れてしまい、自己満足になってしまう。
今回、クラウドを使って比較的簡単にシステムを組めるようになった、しかし、これらのクラウドは、MQTTのメッセージのハンドリングなので、若干のリアルタイム性をスポイルする。さらに、かなりの遠隔操作を伴うので、プロセスの実行を評価するのが難しい、メッセージに対して確実に実行されたかをフィードバックされるのが必要とされる時が来ると思われる。

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