さらに、円柱の高さが見てわかるほど違って出力される。
なぜ??? CharGPTにきいてみてたら、タワノーの傾きPLAの送り速度の回答があり、それを色々試してみました。タワーの傾きは、対角線の距離を同じくするため、X状ににワイアーで締め付けてみましたが、補正できません。
そのため、ソースを読み直したり、ネットで調べてみたところ、タワーの傾きは、デルタキャリブレーションで補正されることがわかりました。
しかし、改善はするもののまだまだ。。。。。。いろいろ試行錯誤しましたが、、、、
結論
Zプローブの取り付け場所
当初、ホットエンドの脇(約10mm離れている)にマグネットで取り付けました。
ある時、試しのマグネットを外して、ホットエンドの脇(5mm)に仮固定して見たところかなり改善できました。
その後、ノズルトップ直上のマウントしたところ、満足いく出力となりました。
スカラータイプの3Dプリンターは、造形平面が上下するので、Zプローブは、物理的に干渉しないところに設置できる。 だからデルタも・・・・との思い込み
でもよく考えてみるとデルタはリンク機構を使って、平面運動を行わせるので、Zプローブのときプローブ(マイクロスイッチ)が加工点よりオフセットされたところで、動作するのと考えれは、この現象は理解できる。
2月から4ヶ月かかりましたが、いい勉強になりました。
左が旧プローブ 右が新プローブ(ノズルの真上にかぶせることができる。
スイッチは、DVDドライブを壊して、そのから抜いた。
また、Zの高さ調整寄稿を外しました。 Zのレベリングが有効にできたので、この機構は、不要となった。 その分Zのワークが20mm程度大きくできた。
プローブ用のSWに関して、Anycubic用のマーリンのソースを見るとプローブのバージョンがあるようです。
ノーマリーオープンかクロースが、以前は、NCのSWでしたので、ONタイプに変更も必要です。
下から覗くとこう見えます。
0 件のコメント:
コメントを投稿