2021年7月20日火曜日

光造形3Dプリンターを使ってみて2

 ビルドプレートでの配置の問題で、寸法を気にするものは、ブルドプレート直に配置するのがBestと思いますが、、 造形物を剥がすのが非常に困難であることがわかりました。 場合により、一部欠けがハッセします。 それでより剥離が容易と考えてビルドプレート接地面にフィレット or 面取りを実施してみました。
結果は、剥がすときフィレット面取りを起点に行えますので欠けは少なくなりますが、剥離はなかなか大変 プレートが壊れるくらいの衝撃を与えないといけない。

下の写真は、自作のFDM3Dプリンターの部品ですが、斜めに造形した場合、ベアリングの穴を造形した場合0.05程度小さめでしたが、10mm程度なら何もしなくてベアリングが挿入できる。

  

また、サポートを多く使った場合、ビルドプレート上に小さなサポートの足場のクズ(四角い固形物が液に混ざってしまうことがある、これを知らないで使っているとビルド(フィルム テフロンFEP薄膜)上に打痕がついてしまうので、こまめな液の濾過は必要と思います。下の写真は、昨年FDM3Dプリンターで出力したものをSLA(光造形)で小さめに出力してみた、所々の四角いゴミがあります。                                           





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