2021年7月19日月曜日

光造形3Dプリンターを使ってみて

 

造形の癖等がだいbわかってきました。この当初の目的なのですが、新規にFDMのプリンターをアルミフレームで作る計画をしておりました、しかし、1号機は、PC接続でないと印刷ができなく、それも少し改造をなんて考えておりましたので、全く進んでおりませんでした。
そのため、オフラインで何か???を探していたところ、光造形タイプが2万円以内で変える!!!!ということでアマゾンでBoxeLabのプリンターを買ったわけです。

これでスライサーを標準で使ってみると造形物はサポートの上に作っていることがわかりそのとおりにしましたが、四角形を造形すると一部の角が、歪んでしまう。 これは造形が液相で行われていて、その液が、造形面に水平だと液が滞留してしまい上面が歪んでしまう。そのため造形面に並行な面を好きなく配置するも、今度は、そこにサポートがあり、液の流れを阻害してしまう。サポートの最適化が必要
でも、曲面が多い人物等のフィギュアは、平行な面がないのでうまく行く

四角形のものはサポートを付けないとかなりいいい造形が可能ということがわかった。しかし、ビルドプレートから剥がすのがかなり困難である。 →欠けてしまう!

下の右側の四角い造形はFDMプリンターの部品(リニアブッシュハウジング)であるが、精度的には設計より、0.05mm程度小さめに造形されるようです。さらに、たぶん液晶のドットサイズの影響か、気持ち楕円形状になるように感じます。
今回はリーマーで若干削った。

これがビルド直後の状態


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