2012年10月9日火曜日

テクニクス SB-M5の旅たち

SB-M5の買い手が見つかり、梱包を行いました。
だいぶ縛り慣れてきました!
それに先立ち、動作確認のため、KA-7010で音出し・・・(*^^)v
NS-590の時もそうだったのですが、音が非常に素晴らしい!
やっぱアンプですねこれは(*^^)v
KA-7010は1500円のジャンクだったんですよこれ(^◇^)
修理して使ってましたが、これがどうでしょう!
今まで音が・・・・・・・・と思っていたスピーカーは、見違えました。これほどアンプで音が違う驚きです。
この前、590で定位が素晴らしいとかきましたが、そうなんですよ~!TA-F333・KA-7050・A-700で鳴らした時、
音がスピーカーから離れない・・・・!
とろが、kA-7010が音離れがいいんですね!





これが、これが位相特性かと思いますが?
でも考えてみると、これらと7010の違いは、アンプの終段の構成
  7010 Pc200wのシングルpp
  その他は、パラPP
  この違いではないのかと考えだしました。
アンプは、選別されたトランジスタのパラPPとわ言え、hFE等の違いは存在する。それがこの音、位相感になるのでは????とよくペア組といいますが、これは、非常に困難ですね、
  同一ロット・ウエハー
   PNP NPNのコンプリですからどだい不可能です。
   より特性が近いものをペアリングするしかない!
特性にバラツキが出てしまう→音の違いこれを抑えるために NFBを!
こう考えると
UHCMOSのパワーはNchのMOSFETを使いますので、同一ロット・同一ウエハー
究極は、隣同士のペアが可能!これでAMPを作れれば・・・・こういう考えがあったのかもしれません。最近のアンプは、電流帰還・・・等がありますが、音は最終段で決まると思います。
だから UHCMOSのシングルppなのでしょう! 
DENONのUHCアンプは、UHCMOSの関係でシングルppであることからね。

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