2013年3月19日火曜日

並べてエージング And 視聴

バッフル・リングも取り付け終わり、視聴です。
大きさ分かりますよね
AT-SP500 
D-200
右にVH7があり、下が、505 & 202です。
音は、第一印象のときと、変わりませんねこれは、

SP500は、高域ネットワーク・フィルターは、音響用の電解コンデンサーが使われてます。
D-200は、フイルムコンデンサーです。
聴くと、これを感じられます。
SP500は、女性ボーカルが少しハスキーに聞こえ、さらには、不思議に澄んで聞こえるのです。
一般的に電解=ハスキー・ディストーション・濁りなのですが、これが不思議の理由です。

以前、VH7で、コンデンサーの音を実感しましたが、それに近いですが、
高域の伸びのせいかもしれません!
いや!ハードドームツイーターのせいかも!作りがいいと思います。
低音は、D-200のほうが豊かです。高域は、SP500の電解がいい感じでマッチしてます。
音の傾向は、これらは似てますね。
定位はボーカルは、センターにふっと現われますが、どうしても音源を容易に特定できます。
202との大きな違いです。

最近の中では、SX-F1Sが何といっても、一番ですかね!
これは、キャビネットが密閉構造なのに低音の延びがすばらしく!すごくバランスがいい。

ブラインドテストすれば、20cm-25cmのウーハーが鳴ってる??と思うでしょうね!

そういえば、札幌滞在中に札幌のハードオフにSX-F1Sが7K円でありましたが、これ入手した人は幸せを感じると思いますね。(改造すればベストですが。。)
また、ケンウッドのサブウーハーが4台もあったとこもありました。
ブログのアクセスを丹念に追っていくと、思いのほかケンウッドのサブウーハーの記事のアクセスが多く思いのほか需要があると感じます。


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