2013年9月9日月曜日

母屋 車庫&子供部屋の渡り廊下 軒天井 張替え

車庫を増築してから、冬30cm程度の積雪、その後の緩みのときに、渡り廊下に雨漏りが発生!状況を整理すると
発生状況は、
積雪の量  30cm以上あるとき
積雪のあとかなり緩んだ後
ベランダの6枚折戸のサッシの部分から漏ってくる
壁紙には洩れあ跡がない
渡り廊下は、子供部屋と母屋の関係で、屋根の傾斜が少ない。

これらから導き出した結論は

積雪の後、緩むと屋根のトタンと雪の下の雪解け水のの水位が、傾斜の関係で上がってしまい、トタン葺きの つなぎ目のオーバーラップ部分を乗り越え、防水シートの上に達する。
しかし、防水シートの防水性が高いので、屋根の軒先まで防水シート上を流れて到達する。
そこで、水が、軒先にたまりたまって6枚折戸の部分に達して、サッシの沿って洩れ出てくる。

この確認の為、冬 雨漏が発するのを待って、軒天を突っついてみたところ、案の定!
水があふれ出てきました。
この補修は・・・・考えました。傾斜はどうにもならない、屋根も葺きなおせない!
それなら、
軒先に水を貯めない!

さて・・まずは軒天撤去(
軒と廊下の屋根裏の隙間があります、ここをとめないと冬、冷気が入ります。
ケイカル板は、水を吸っているのでべこべこ!
撤去は簡単です。






 この部分に、断熱材を張り込む
水を貯めないためには、網にしなくてはいけないが!
考えあぐいて、バーベキューあみがサイズにぴったり、
これを張り込むことに

網だけでは、虫が入りますので、網の上にすだれを敷きました。

さてこれで今年の冬を・・・

まぁ!こんなこと絶対プロは、やらないでしょうね!
素人だからでしょう。

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