ネットでこのようなサイトを発見したのがきっかけです。
こちらのサイトは、アトメル AVRマイコン ATTINY13Aを使って、コンサートライトを作ってましたが、自分は、調光ボールでもしてみるかと・・
このサイトは、AVRのソースも公開されているので
勉強ついでに作ってみる事に
まずはプログラムを焼く為にソケットアダプターを製作
これで 8、20 28ピンAVRが焼けます。
ISP(書き込み機本体)は、だいぶ前に秋月から
さすがに3Wなので放熱が必要なので、10mmの無垢アルミバーをフライスでLED取り付け部分を加工、放熱器もかねる為に。
回路は、サイトのオリジナルにMOS FETとドライブ回路を、つけたもの。
さらにPOWER LEDですので電池駆動は、無理ですので、5VのACアダプターで!
でもリチウムなら可能と思いますますので、LT1370を、LTCにサンプル請求したところ、サンプルの提供してもらいました。
これで、3.6Vto5Vの昇圧を付加します。
AVRのピンでPOWER MOS FETをドライブでLEDを駆動しますが、当初、プログラムを書き込んで動作させるとLEDが変な動きがする!!
MOS FETのゲートあたりを触ると色が変わる・・・・・?
どうもMOS FETのゲートの電荷の逃げ逃げ道がないことで、手を触れると、手に電荷が逃ることにより!! LEDがへんな動作を
ゲート・ソース間に抵抗を挿入して電荷の逃げ道を作り、対策しました。
Power MOSは、ゲート容量が数100pFあるようです。
MOSFETは50N05の50V50A代物、いっぱい持ってます。
右の酸化金属抵抗 LEDの電流制限です。
また、サイトからPWM制御と書いてありましたから、マイコンのPWM機能をと思ってましたが、ソースを眺めて・・・・・
プログラムでPWMを行っていろ事がわかりました。
理由はATTINY13は2chのPWMですが、RGBは3ch必要!
だからですかね!
よくできてます。はじめ、コンパイルしてみて、そうもこのマイコンのメモリサイズをこえてしまうワーニング出てしまいます。
いろいろ調べてみると開発環境に依存するようです。
今回は、AVRStudio5ですが、当初、6でコンパイルを行ったところ、もっと大きくなりました。
多分、AVRStudio4で行えば、さらにサイズが小さくなると思いますが、いまさら環境を変えたくない。
ソースの変更を行い機能縮小を余儀なくされました。
電源オンは白色で光ります。
モード変更で自動調光モードにすると
こうなります。
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