まずは天ぷらです。
昔はこしあぶらなんて食べませんでした。食べてもタラの芽くらいでした。
近くの河原で普通にあったので、これが、春の味覚でしたが、最近ですこしあぶらも食べるようになったのでのは。それとも地域性かもしれません。南会津と、若松とかの
こしあぶらは、たらより油は少ないようですが、苦味がいい感じです。
また、春の味覚としては、ウドもいいですが、これは、油いり(きんぴら)がよく合いますね!春は、これらの苦味が春を感じさせてくれます。
こしあぶらは、この写真にある3倍くらいもらいましたので、天ぷらでは食べ切れません!
今回は、おひたし&みそ汁としました。
味噌しるは、豆腐と一緒に使うと結構いけます。
一旦ゆでてから使ったほうがいいと思います。
お試しを!
おひたしを味わって見たところ、油で炒めて、玉子とじもよさそうです。。”えら”(いらくさ)ににてます。
よく旬のもの(初物を)を食べると、長生きするとよく聞きますが、春の山菜の苦味は、寒い冬の生活との決別、冬の食生活の毒消しなんかも考えたいですね。
人間中心に食べ物を考えると、人が必要だから、食べものが、旬を迎える。必要な栄養がここに!
食べ物を中心に考えると、子孫繁栄ですね
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