2012年10月17日水曜日

万世大路に関して (国道13号 福島 米沢)

よく、ハードオフ廻りでは、米沢→福島は国道13号線を使いますが、ここでは現在高速の工事が進められていますが、この街道は、いつも思いますが非常に険しい山々が続いています。
誰かから、日本のチベットと聞いたことがありますが、地形を見るとそうなのかもしれませんが、魅力を感じる土地ですね。

ここは”万世大路”と言われてますが、なんでそう呼ばれている!?

山形へのアクセスは、会津から、国道121号線の大峠道路です。
このトンネルが無い時には、険しい旧大峠を超えるか、福島周りででの道のりでした。非常に遠かったことを思い出しました。
現在は、会津の人は、映画を見に行く時には、米沢のワーナーに行きます。1時間半で車が駐車場に座れますから!さらにた、喜多方の北部に住んでいる人は、買い物は米沢ですとか!!
また、仙台からのアクセスは、笹谷峠も厳しい峠ですね、昔は山形へのアクセスは非常に厳しい峠を越えないといけない。以前、福島・宮城を車で放浪した時、4月でしたかここを通りたいと思い、峠の袂まで行ったことがあります。通行止めでしたので、高速で山形に出たことがありました。

こんなことを頭に浮かべながら、ネットで調べたら このようなHPに当たりました。
WikiPediaにも
いや勉強になります。
引用させていただきました。

「明治14年には巡幸中の明治天皇を向かえ開通式を行なう。
その際に天皇から「万世大路」の名を賜った。」

由緒正しき道です。

0 件のコメント:

コメントを投稿