地域で消火栓の使い方でしょうか!講習会がありましたので参加してきました。分団の全面協力ものと行われましたが....
当初は、消火栓から水を・・・・と考えていたそうですが、地区の区長さんが、市水道課に交渉したところ、消火栓は、水道の本管直接なので、赤水がその下流で出るから、駄目!!
もし、赤水が出た場合責任を取れますか!ということだそうです。が、赤水が出るのは、水道の管理が行われてないからですが、それを責任取れますかとは、恐れ入りました!
管理してないのが露見するのが怖いのですね。まぁ!行政の本末転倒具合は、ここまで来たかというところ。こんないきさつがありましたが・・・・・・・
まずは、消火器の使い方の講習です。水消火器を使っての訓練。
消火栓
この地域は、見ての通り消火栓は埋設式です。器具を使ってあけますが、知らないと何もできませんね!
バルブは、錆びてひどい状態でしたが、これは、どこが管理!?出すなというのだから、行政でしょうね、錆びて使えなくて、火事が大きくなっても行政の責任となりますかね・・・
火事は、火がついてからの8分間が勝負といってましたが、初期消火の助けになればいい(ホースを出して、ふたを開けるだけでも助けになります)日頃から訓練していれば、いいと思います。
経験もないまま、消火栓を触るのは危険です。(水圧はが高いので)
ホースの接続、これもコツがいりますね。これも経験なしには、できないことです。
ホース伸ばしは、よく消防のポンプ操法の訓練とは違います。実際はあんなことしないそうです。じゃなんで?と思いますが・・・・・
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