2023年4月6日木曜日

UltiMaker 互換機の改良にも着手

 1年も止まっていた互換機の制作その理由は

  1. ノズルが2つあるので、その高さの調整がねじ込み式なのですごく面倒
  2. Zをなんとか3軸駆動に Duet互換ボードを見つけた
こんな理由なのですが、 年明けて、アマゾンをフラフラしていたら、ヒートブレイク?? という言葉が目に入り、タイプを見ていたら、ねじ込みでないものもあることに気が付きました。ホットエンドの部分は、M6のネジでホットエンドを固定して、ヒートブレーク部分は、7mmのストレートの構造! これなら高さの調整は用意 さらに一義的に決めることも可能
当初、ヒートブレイク部分は、ほっとエンドが干渉する、ねじ込みのためにホットエンドを回さないといけないので、1辺に寄せる配置が出来無なかった。
仕方なく対角の配置で配置しました。こうするとノズルのオフセットが面倒になる。
さらにねじ込みのためヒートブロックの干渉してしまいます。

これを解決しないとホットエンドのメンテナンスは、困難となってしまう。

上の写真を見てもらうと、上のホットエンドのスロートと下のスロート
  • 上 M6
  • 下 7mm ストレート
であり、困難さは容易に理解できると思います。

このスロート部分をストレートするためにブレークブロックを7mmの貫通穴にして、脇から芋ビスで固定する。

そうすると芋ビスで高さの調整が聴効きます、さらに左派に配置に寄せられる。
ヒーターは下の写真では、上下からセットできます。
一部設置しにくいのは、サーミスターですが、小さいものなのでこれは比較的容易


また、高さをセルフアラインにするには、写真に写っていないが、ブロックの裏にM6の埋め込みナットを仕込んであり、その高さでスローと部分が、止まるので、これでほっとエンドは、ブロックから、一定の高さに固定できる。

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