2013年2月11日月曜日

札幌→会津を振り返って

グーグルマップでルートを書かせてみて。












ざっくり1000kmの2泊三日で移動となります。今回は、一部特急を使いましたが、朝早く、夜遅くをいとわなければ、オールローカル線も可能です。

札幌は、10:50分に出発です。
9時半過ぎに滞在先を出て、電車 地下鉄を乗り継ぎ札幌駅に

札幌から千歳で乗り換え
 ここで空港までいってしまうと、苫小牧にはいけない。
 苫小牧に到着 ここでも待ちがある
 駅周辺をうろうろ 
 苫小牧は、工業地帯を感じさせる駅から見える大きな煙突が見える。

苫小牧 から 室蘭
 車窓は、雪でふぶいていて海の近くを通っている時のみ、海が見えるだけ
 もう少し視界が効くといいなぁ!
 電車のアナウンスで”登別”知れた名前が・・・・この辺なんだと携帯の地図で確認
 東室蘭に着いた。
 ここで乗り換えの案内があったが、せっかくだから室蘭に(これが間違い
 室蘭まで数駅で、途中下車しようとしたら、駅員に止められこのチケットでは、出れない・・・
 東室蘭から室蘭までは室蘭本線の枝線になっているとか・・・
 そのまま引き返すことに
 東室蘭に着き、乗り換え案内で電車を検索したところ・・・・・・ローカル線では・・・・・・無理
 特急北斗のチケットを買うことに
 気温が高いのか、吹き付ける雪が、べたべた・・・太平洋側は、気温は高いのを実感。
 
東室蘭 函館
 特急です、自由席ですが一つの車両には、20人程度しか乗っていない。
 東室蘭を出たら、少し日が見える、左右の車窓を楽しめる。
 長万部からは、函館本線に乗り入れる。長万部を地図で確認。
 函館本線は、海の沿岸を走り、函館に向かう為、山への向きを変える。
  結構急勾配を上っていきます。大沼駅付近で、かなり国道でしょうか、かなり下に見えました。

 函館に到着してみて、異常に暖かい・・・!??道路がぐちゃぐちゃです。宿を探して
 チェックイン。まだ夕飯には早いので、三森倉庫街に、市電を使っていってみた。
 この時には、かなり冷えてきた、気温が急降下したようです。
 道路が凍り始めた。

函館 青森
 これも特急を使ってしまった。少しめんどくさいので
 青森には、10分遅れで到着
 これから奥羽線に

青森 秋田 ローカル線
 かなり遅れて(11時は当に過ぎていた)発進
 風が強く、青森の市街地を抜けたとたん、風がごうごうと音を立てて吹いている。
 東常盤を過ぎた辺りで、電車が雪を掻き分けられず停止。

東常盤 秋田 代行輸送
 タクシーでJRが秋田まで代行輸送を行ってくれる。15時に東常盤をでた。高速もXXXXとか
 下道を行く、というか弘前 秋田間は、直通の高速がない。
 大館で一部道を失い迷走したが、結果はそんなに遠回りにならなかった。
 秋田到着 4時間半 長い行程でした。

 秋田で、さすがに腹が減った!居酒屋に入り、つまみとビールで腹ごしらえ、
 金曜なのに人が少ない。不況なのかも 店員が呼び込みを行っている。

秋田 酒田
 この路線は、函館一人旅で特急での乗った以来です。今回はローカル線でのんびりと
 秋田を出るときは、吹雪いていたが、途中光がさすときもあり、車窓から写真を・・・
 海沿いの電車は、いいものです!飽きないです。

酒田 村上
 酒田で昼食をと思いましたが、どこにも・・・・・・・開くのは夕方から・・・
 コンビニでおにぎりで間に合わす。
 酒田、村上は、2時間ていど
 車窓の海が楽しめる。
 ここで、ローカル線で車窓からの写真は、窓ガラスを透して取りましたが、撮ってから、
 乗る前に窓を拭いておけば良かったと後悔。

村上 新発田 新津(ここはまったくつまらない車窓です)
 会津に帰るには、時刻表では、新潟まで行くと乗り継ぎが、うまくいかない。
 新発田で新津行きに乗り換える。新津駅ででは、磐越西線に乗り換え時間 3分

新津 会津若松
 無事3分で乗り換えOK、乗り込みとほぼ同時に発進
 これより2時間半 夜8時に若松に


この長い行程、時間をどう過ごすか!? 
普通ならこの長い行程は、苦痛の一語ですから
時代に逆行しますね



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