2012年12月9日日曜日

鮭の白子の下処理をしましたが・・・・・・

白子は、このパックで200円くらいです。腹子から比べ、非常に安いですね。
ネットで下処理を調べると、塩洗いを2回・・・・早速やってみた。
まずは、白子の真ん中にある血管ををとる、血を抜く
左の赤い紐みたいなものを できるだけとり、取れなければ、中の血を指・箸とうでしごきぬきとる。
これが臭みの元と記載ありのため、しっかりと行うこと。
このとき、場合により白子の幕がはがれるときがありますが、結構身がしっかりしてるので、気にしなくていい。






次に塩洗い、大目の塩をかけ、かき回すと・・・・・・!!!
驚くくらいぬめりが出ます。少しおいて、ぬめりをきれいに水洗いで取り除く。
とろろみたいな ぬめりが出ます。これを2度行います。
塩洗いが終わり、その後、熱湯をかけ、霜降り処理を行い、更にきれいに掃除を行う。

霜降り処理は、魚の臭みを取るのによく使う方法です。あら汁には4、必須です。熱湯をかけると、血が固まり、水で取れやすくなります。

塩洗い・霜降りは、魚の臭みを取るのにも有効です。まえにしまだい(雑魚です)の味噌汁を作ったときも、行いました。この有無は、天地の差が出ます。

でも、それにしても白子のぬめりは、凄い(@_@;)

次に、牛乳・塩で更に臭みとり、20分程度行いました。
これは、レバーの臭み取り(血抜きに近いですね)

その後、きれいにぬめりがなくなるまで水洗いを行います。
これで、後は煮るなり、焼くなり
なんなりと(^_-)-☆






さてこれを・・・・・・・・・・
昨日、なべ用に鳥の胸肉をミンチにして、味噌・とろろいも・卵・生姜・そのたで鳥団子用の種を作ってありました、今日は、団子鍋だから、混ぜてみよう!!
ということで、鳥団子に白子を混ぜ込みました。
 鶏肉だけより少しピンクな色合いになります。あまり、白子が壊れないように混ぜました。

鍋に投入、鍋一杯の鳥・鮭白子団子です。
いつもの鳥団子が、別物に激変します。
凄いこくがでます。
触感も白子の付加されたせいか、ふわふわというか!なんというか・・・・・うまいです。
魚の肝いり団子といったところでしょうか!
次は、
白子をどんな風に・・・・・



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