2014年4月27日日曜日

ほまれ酒造 酒蔵祭りに出かけてきました

新聞折り込みにありましたので
喜多方 会津ほまれ酒造 最近は中央のTVでも良く見かける、フリーアナウンサーに里と聞いています。
受付で
こんな札を・・・・酒蔵ですから、どうしても酒を試飲するので・・・
ハンドルキーパーシールですね









ここは雲嶺庵とかかれてましたがここで試飲が出来ます。3-4杯はいただきました。
少しほろ酔いで・・・満足


途中日本庭園が公開されておりました。
結構りぱな庭園ですね


さて利き酒コーナーありましたので、利き酒を、種類当てると日本酒がいただけるそうですので

早速、純米吟醸酒・生酒はわかります、問題は吟醸酒と普通の酒・・・・・・悩みましたが、見事に的中できましたので、日本酒いただきました。巽蔵:たつみぐらと読むそうです。
  今まで、喜多方 はまれ・・・・??と思っておりました。今回で、この考え方変わりましたね!
  ほまれも変わったと感じました。多くの日本の酒蔵ももっと変わればいいと思います。
  日本から、世界へ
  純米吟醸酒:味見しましたが、さらっとした口ざわりで、吟醸匂が・・・ 前に末廣の舞を始めて飲  んだときの感じに似てました。いい酒です、いい酒、いい肴、いい女!三拍子そろえば最高
  (意味不明ですが・・肴がかけている)
記念に写真撮らせていただきました。・・スタッフの方で、喜多方の名水美人。
チョイ得しました。



雲嶺庵のなかに歴代ポスターが飾ってありました。
眺めて・・・・好みは、かじめいこ 年がわかりますね!

かえり喜多の里で、桜は桜吹雪状態でこれもなかなか おつなものと思います。
                                             
今回の余談
巽蔵 いただいた吟醸酒ですが、
これは、もうワインですね!ライスワインこの言葉が言葉がぴったりです。このすっきりした味わいは、何に合わせるのがベストか!? 淡白な白身魚系ですか!
海外では、日本食今でもブームと思いますが、
なぜ日本酒はブームにならないのか?こんなに日本食にあう酒は、世の中にないと思います。日本酒の売り込みブランド化は、下手なのでしょう!
特に吟醸酒系は、日本酒と差別化を行いブランド化、料理とのコラポ・・・等々、売込みを一から見直せば、いいように思いますが。。
こんなすばらしい飲み物は、世の中にはありませんよ!

まえに、オレゴンに仕事で行ったとき、シアトルまで車で、イチローX松坂のカードを見に行った事がありました。
オレゴンのグレシャムからシアトルまで、300km程度はありましたか!日本人に遠いと思いますが、アメリカでは日帰りコースかな!?距離感が違います。(途中タコマ橋で有名なタコマを通ります)。
このカードの観戦前に、すしバーで腹ごしらえしましたが、
トイレでえ・・・!!!!小さいほうが、ルージュのリップでした(写真掲載無理ですが(>_<))
ネットで検索するとこんなのが・・・近いですがね

このとき、宿泊先はホリーデーインでしたは隣に日本食レストランがありましたが、・・・・酒はいいとこ大関・・・・orカルフォルニア産・・ほまれのあれとは、天と地のがあります。
これが海外の日本酒なんです。こんなの飲んでは・・・・・日本酒のイメージが落ちるだけ。前置き長すぎ<(_ _)>

過去にこんな話もありました。
元同僚は、日本酒が嫌いな人でしたが、近くに新たに酒蔵が出来て、毎年新酒に季節に地域に蔵出しの酒を振舞うそうです、     これはすでに日本酒ではないとのこと!

自分もその酒蔵ではありませんが、限定非市販の蔵だし酒をもらって呑んだことがありますが、
同じような印象でした。 

これなんですよね!

余談長すぎ_(_^_)_
 





                                                                           








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