2015年10月25日日曜日

米比べFinal kome compared Final

湯川のコシが手に入り、ようやく米比べFainalです。

タイプ 産地 ブランド 見た目 匂い 歯ごたえ 甘み つや 粘り
透明

TTL

ポイント
だいたいの
価格(5kg)
CP ランク

北海道 ゆめぴりか 3 3.5 3 3.5 3.7 3.7 4 24.4 1800 73.8 8

長岡 コシヒカリ 4 4 4.5 4.5 3.7 4 4 28.7 2000 69.7 7

仙台 ササニシキ(ブレンド米です) 3.5 3 4 4 4 3.7 4 26.2 1600 61.1 3

秋田 あきたこまち 3 3 3.5 4 3.7 3.7 4 24.9 1850 74.3 9

山形 つや姫 3 3 3.2 3.2 4 3.7 4 24.1 2000 83.0 10
新米 山形 はえぬき 4.2 4.2 4.5 4.5 4 4 4.2 29.6 1500 50.7 2

湯川 コシヒカリ 4.5 4.5 5 5 4.2 4.2 4.3 31.7 2000 63.1 5
新米 福島 ひとめぼれ 4.4 4 4 4.5 4.2 4.2 4.3 29.6 1900 64.2 6
新米 富山 コシヒカリ(立山の) 4.4 4.3 4.3 4.2 4.3 4.3 4.3 30.1 1850 61.5 4
新米 魚沼 コシヒカリ 4.7 4.5 4.5 4.5 4.5 4.5 4.5 31.7 3000 94.6 11
新米 湯川 コシヒカリ 4.7 4.7 4.7 4.7 4.7 4.7 4.7 32.9 1350 41.0 1


5段階評価










まぁ!見てのとおりの結果でした。

これを考察してみる事に、会津と魚沼産のコシを比較したデータを見つけました。美里の米屋さんのようですが。。。。。
魚沼産の会津の米を比べると柔らかさが違うようです。
柔らかさ。。。。この評価に関してこれは非常に好みが分かれるところです。
自分は、もちもちした歯ごたえのある食感が好みです。
年を採るとやわらかいものを好む傾向がありますが、
この評価は、多分このような人たちが評価した結果なのかと!
多分に美食を極めるという人たちは、多くは年配の方々。。。。。
CPは、概略価格をトータルポイントで割ってます、低いほうがコスパがいい事になります。
このようなランキングは、感応検査に近く、人それぞれに違うのでこれに左右されてるのは、馬鹿らしい。味覚・触感を数値化することが出来ない限り客観的に見ることが出来ない。
自分は、今まで多くの湯川産のコシをたべて、これがうまいと思うこと!それでいいのかと思います。
しかし、魚沼産の・・・・・・・この価格には、納得がいかない。
魚沼もいろいろですが、農家直でないと本当の魚沼ではないのかもしれませんが、感覚として数割程度の良さでしょうかね!
自分としては、今後は、魚沼産を自分では絶対に買わない。はるかに自分にあっている湯川の直農家!これにつきますね!
また、炊飯器による差もあるでしょうかね!多分高級な魚沼コシを炊くには、高級炊飯器でないといけないのか!
それにつけても、普通の炊飯器で炊ける湯川!こんな万能な米は他にあるのかな!?


本来の評価は、年代のサンプリング、性別のサンプリング、地域性、人種、時代背景、食生活・・・・等々多くのサンプリングあを考慮して行わないと公平な評価にならなと思います。
世の中には多くの情報があふれております、その結果のみが一人歩きしてしまうから。。。。
上の写真は、富山のコシ・魚沼のコシ・湯川のコシを並べて撮ってみましたが、変わらないように感じます。

最もランキングが高い湯川の新米

これは、湯川の仲の目地区のものです、うちは農家から直接購入しております。
購入先の方いわく!
湯川も米はいろいろ、カントリーエレベーターに入れてしまったら、食味のいいもの悪いものが混ざってしまう。本来の湯川のコシの味ではない!
農家より直接購入がベスト!うちは30kg 8000円で購入してます。
だいたい会津の相場ですかね!

でも聞くところによると農協に下ろすと、30kg 5000円前後というところと聞きます。
農協は、黙って3割以上も儲けとなるそうです。
このへんが、日本の米ビジネスの問題と思います。
このへんが改善できれば、日本の米は、世界にうってでれる。


Yukawa of Kosi is to come, it is finally the US compared Fainal.



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