ファンヒーターが調子が悪い
症状 100%の能力で暖房ができない、 ファンヒーターのLoモードにしかならない感じ
更に、3−4回点火スイッチを操作しないと添加しない
よくゴミステーションでダイニチのファンヒーターがゴミとして出ていますが、これは、このような症状でゴミとしてだしているのがほとんどです。
これは分解しないと治らない! 最初は点火系はファンヒーターの多くは、点火エラーの場合は、イグナイターとフレームロッドをクリーニングすることで対応できる。
しかし今回はこれでもエラーは止まらない!
気化器までバラさないといけないようです、このへんをNetで検索すると面白いサイトを発見ました。このサイトは非常に勉強になります。うちでもダイニチ トヨトミのファーヒーターを使っていますが、今までの何故の回がここにありました。 ダイニチのファンヒーターブンセンバーナー式の基本特許 更にそれに点てんしょくしないトヨトミのファンヒーター
これらの良い点悪い点がよくわかります。 ダイニチはブンセンバーナ式のファンヒーターで灯油を帰化しそれを噴射して完全燃焼させる。ここで気化器からは、余分な灯油はタンクに戻させる機構となっている、このため加熱気化凝集した灯油がタンクに戻されるわけである(要は劣化灯油がタンクに戻る)。このため気化器のノズルに劣化灯油がすすとなって蓄積し灯油経路が詰まってしまう。
だから、Netでは、ダイニチのストーブの修理が溢れている。 トヨトミは殆ど無い トヨトミはフレームロッドの原理的にフレームロッドの研磨でOKととなると思われる。
しかし構造上点火速度(スイッチを入れてから温風の出るまでの時間)が長い。 これは寒い朝、温風が出るまで時間がかかるということになる。(朝はダイニチがいい)
さらに、1年越しの灯油でも問題なく使える。(ダイニチは、バーナーが詰まる可能性が高い)
ざっと読みでこうです。 色々勉強して、ダイニチとトヨトミを使い分けるのがいいと思った。
さらにダイニチは、灯油の電磁ポンプをうまくコントロールして、灯油をもださない機構にすれば、1年越しの灯油もなんとか使えると思います。
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