左が通称マカロニと呼ばれてます。
真ん中は、ダブルフランジのカップピンです。
20数年前マカロニをBSのREー39Rに15mmをスタッドマークにすべて打って走ってました。
それを2ー3年使って、アドバンWRー23にマカロニ・カップを50:50程度で打って走ってました。
右は、使い古しのピンタイプのスパイク!
作り方は 自己流ですあしからず
- まず、スタッドマークに穴を開けます。ドリルですが、思いのほかすぐに切れなくなりますので、数をそろえた方がいい。穴径は重要で、コンパウンドの柔らかさで径を調整しまし、柔らかいコンパウンドは、細めにあける。そうしないと、ピンの振動でピンとタイヤの間に砂が入り、ピンが痩せます。
- 穴にシリコンシーラントを注入します。
- 電動ドリルのピンを咥えさせます。 ドリルを回しながら穴に押し込みます。シーラントが潤滑の役目をして入れやすくなる。39Rはこれで行った。
WRー23はゴムのりを使った。 - 慣らしを行う。
車に装着 低速で20km程度走る
左右を入れ替えまた20km走る
最後に再度左右入れ替え70ー80km/hでピンを高温にして、ゴムをピンをなじませる。
これでピン抜けはだいぶ少なくなります。
こうすれば、雪の上を100km/hで走行・ブレーキが可能!
今では公道は走れませんから慣らしは難しいですね
さて、使うことができなくなったスパイクタイタ!
再利用法です。
ピンを抜きます、マイナスドライバーでも抜けますが、専用のピン抜きを使うと簡単です。
ピンを抜いタイヤは、自分で、サイプを切ります。
5mmのサイプを切ると通常のスタッドレスと同じくらいの性能で走れます。
2セットそうして使い切りました。
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