2012年5月13日日曜日

山ウドもらいました

この前のこしあぶらい続き、今回は、ウドを!これも春の味覚ですね!
ご近所に山好きな方がおられまして、よくいただきます。
山菜は、食べ方知らないと、旨く料理できないものです。

さて、どうして料理を!????
考えて。。。でもないですが、柔らかい部分は天婦羅
その他.....白い部分
これは、少しさらして、スライス味噌をつけて、もろキュウ!もろウドで食べる、当然日本酒もですが......今回は、末廣です。
その他は油炒めです!育ちが南会津なのでワンパターンです。
苦さ、春の香り!!これに限ります。

ここで余談を
小さい時、南会津に住んでいましたが、この当時、ウドは白いところが重宝されました。
だから、必ず、とりに行く時は、河原の崖が崩れているあたりを散策して、砂利から顔を出しているものばかりを採ってました。ウドは、光が当たらないと白いまま育ちますので

こんなな話を聞いたことがあります。

都会の人が、田舎で、山ウドを?との問いに?
ウドは食べれますといい!
ウドを(料理は不明)食べたら、灰汁が強くて、これは。「ウドでないといったとか!?」
本物を知らないから!
店で売ってるのは、野菜のウドです!山ウドは、これをはくかに越えた味わいです。
この味を知らない人は、「ウドと認識できない」のかも?

このウドは、取れたところで味が違います。
苦味が違います、山菜は奥が深い食べ物です。

さて自分は、仕事に就くまで、ウド・・・まずいもの!!のレッテルでした。ところが、日本酒をを飲むようになり、そのウマミにきがついた!!!
ビールの苦味と同じと思います!苦味がウマミになる、年よりじみる瞬間です!
貰ったウドがこれです!
















これをとりあえず、キンピラ(油炒め)と刺身(味噌和え、手前味噌です)

味付けは、例の山形ダシ醤油と三五八塩麹!これで完璧ですよ!
日本酒がはかどります。


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