2012年5月22日火曜日

福島奏相双地区の除染の話しのニュースで...

家の周りの除染に関しての報道があった。庭とか家などは、持ち主の意思で除染が可能だが、その周りから放射される放射線に関しては、個人では防ぎようがない(森・木々は所有者が違っており、その落ち葉等からの・・・・)
その対策として、鉛を織り込んだカーテンを付けるとか!!??
医療現場簿、放射線の防護の応用とのことであった。

でも!重いしコストもかかるよな!!!!

テレビのブラウン管のガラスは鉛ガラスである。ブラウン管は、加速した電子をシャドウマスクを経て蛍光物質に導きそれが光ることにより表示を行う。その時必ず、シャドーマスク(金属 ニッケル合金かな?)に電子が衝突する、その際 X線が出るためそれを遮蔽するために鉛ガラスを使うのが一般的。むかし、Mac(LC-40当時)のモニターからX線が・・・・・これがいい例です、多分これはブラウン管のガラスに問題が・・・・・・

なので放射線を防ぐ能力があると予想される。
かなり前に、このブラウン管の鉛ガラスの処分に困っているとの報道を目にした。

それなら、一石二鳥のアイデアが!「ブラウン管の鉛ガラス」を再利用して、板硝子にして、放射線の高い地域の窓に使う。
こんなアイデアはどうだろうかな!?
と独り言。

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