2013年8月24日土曜日

補修が終わりました Victor SX-F1S

エッジが切れているわけではないので、補修を行い音だしを


ユニットを外しますと案の定よれよれの部分のエッジがはがれております。これの接着を、まずはゴム系の接着剤で行いましたが・・・・接着できず・・やむなくシリコン系の接着剤を使いました。
エッジの部分にガイド塩ビ管の切れ端をの載せ、重石をのせて接着です。
裏からは、スチレンのバックアップ材で抑えてあります。

 

出来上がりです、よれよれの部分はゴムが伸びてるのでそのままですが、エッジはフレームにしっかり接着されています。
さて音ですが!
本当に不思議なスピーカーです。密閉構造なのに右のLSF-555より豊かです。

すごくバランスのいい感じで、このバランスが、LS-202に近いかもしれません。

特に秀越なのは、ボーカル・・息使いがすぐそこで聞こえる、ハッとします。
色気を感じる時がある。
音離れもよく、時より、
スピーカーが消えます。
202もそうなのですがね!

なんでこの小さな固体からこれだけの音がする。
至福のひと時を与えてくれます。

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