2014年2月2日日曜日

あら汁の臭み消し 酢を少し あら汁の王様とは!

郡山のトライアルを眺めたら、イトヨリダイが700円珍しい魚
それも700円思わずかごに入れてしまいました。
写真・・・・消えてしまいました・・・・・ほぼスマホが、調子が悪いのかもしれません!

帰って3枚に下ろし、あらはあら汁に
どうしてもあら汁を作ると生臭みが・・・・
多くにマニュアルには、ねぎ・しょうが・・・・・
自分のいろいろ試しましたが

酢を少し入れると消えます。
ラーメンに酢の要領です。

考えてみると自分的にはは、新潟でつれる雑魚(シマダイ)ですね!
この雑魚をきれいに腸を取り、荒塩で2度ほど洗い、それを煮込んであら汁・・・・・・
が・・・・・
でも、その日の御汁には何も気にならなくいけるのですが、荒汁軽は、翌朝火を通すと妙うに生臭い・・・・
これに少し”酢”多分効果絶大ですよ!
魚と酢・・・・・

これを考えると・・・奥が深い!
魚の酢しめ! しめさばのうまさわかる人でないと、この話についていけませんね!

自分はしめ鯖、過去には嫌いな食べ物でした。
あるとき、50になって、函館に一人旅をしたとき、八戸で小唄寿司を始めて食べましたが・・・・・
これが、しめ鯖事始でした。
世の中にこのような味わい深い食べ物はないと考え直しました。そのくらいの衝撃です!
八戸・青森思い起こせば、いろいろな経験をしました
旅とは、何ぞや!? 自分の人生の糧・・・・・いやいや人生も旅である。。。。。死ぬまで旅を続けるのが、人(として)生(いきる)なのかもしれない。
人生いろいろ、旅もいろいろ、それを楽しまない人生はありえない。
新たな人と出会い、さらに人といての年輪を刻む・・・・旅そのものが年輪


おっとわけがわからなくなりました。
ほどほどに・・・・・


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