2019年7月10日水曜日

アマゾンアレクサとの連帯 ioT

アレクサは、オンラインのAIスピーカーですが、最初は面白がって使っていました、Android携帯にも、PCにもアレクサが動くようになりました。
そうなると、余しているのも多いと聞きます。
この前、4kテレビ ハイセンスを購入しました。これを音声でアレクサでできないのかなと考えてたら、東芝のレグザは可能と見つけたので、もしかしてハイセンスも可能かも!? 調べてみると、ハイセンスは、東芝の白物家電の身売り先とも記載が! ということは多分できる。
アレクサにハイセンスのスキルを入れた処
  アレクサ テレビつけて で テレビがつくようになりました。 結構便利です。

次に、アレクサを IOTのハブにするには?
これを有効に使うには。。。。いろいろ調べてみるとマイコンと連帯させて、Home IOTとしている例を発見ししました。では実際にやってみると。。。。。やたらと動かない! 遠隔でスイッチのONOFFはできるが、勝手にONOFFしてこれは使えない!
いろいろありすぎて。。。。。困惑してしまいます。 
また、アマゾンでもAIスピーカーとの連帯で動く、IOTスイッチ いろいろみかけます

それで、自分は、、、、アレクサで庭の水撒きを遠隔でやりたい。 IOTのスイッチを3個遠隔で操作して、それをカメラで状況の把握をする。 その先は、センサーを使った遠隔植木の見守りシステム。マイコンは、LoLin NodeMCUを カメラは、ESP32カメラを使いました。
ここで今回は、 Arduinoのライブラリを使いましたが、それもいろいろあって、、、、
最終的にfauxmoESP.h のライブラリーを使いましたが、ネットではWemoManager.hを使った事例も報告されていました。このWemoManager.hを使った場倍、スイッチは動くもの、すぐに戻ってしまう不具合がありました。
fauxmoESP.h 勝手にスイッチが変わってしまう不具合はないものの認識性が悪いように感じました。さらにライブラリーのバージョンにも影響されてうまく行かない場合いもありました。

でもヤット 遠隔でスイッチのONOFFが可能になりました。 参考のHPはここです。 いろいろありますが環境により夫々に動きますので、あくまでも参考です。
操作法は、
さんこうのHPを参考に自分のネットの環境にWifiの設定を行います。
携帯に Alexaアプリをいれます。
LoLin NodeMCUにソースをコンパイルしていれて、WiFiに説即位させた状態で、携帯のアレクサアプリでデバイスを検索させるとⅲっつのデバイス化が検索されるので
それを設定します。
どういうわけか、echo Dotにアレクサデバイスを検索してというと、デバイスが見つかりませんと帰ってきます。 スマホからはできるのに それが不思議なところ



オンオフを行うと wan経由でON OFFが可能となった

ここでこのMCUボードのIOの数は10程度ありますが、どうもこのライブラリを使う場合はIOは、ⅲっつのようです。
この先は、LEDの代わりに電磁弁をつければ、遠隔での散水システムとなる。
さらに、WEBカメラでその状況を確認できる・・これは大事です。昨年はこれができなかった。







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