2040のアルミフレームの中に収めるのが今回のコンセプトである。多くの先人は、立方体にXYーZを収めるようにデザインしているのが多い。自分の考えることは、X-YとZを分離する。
これにより、Z軸シフト型の一般的なものと、XYガントリーを斜めに配置した、Z軸スライド型のトランスホームができるようにデザインする。
しかし、FreeCADのスキルが不足しているの組み立て等までは。。。。。。。。。だから、ガントリーを組み立てて、部品の干渉いろいろな不歩合が出てきます。
いきあたりばったりで作るよりは、はるかに障害は少ないと思います。途中経過の写真ですが、左が2040の中にXYのムーブメントを突っ込む、まだベルトは貼っていませんが、4本のロッドでX-Yのロッドを駆動して、Head(Extruder)を動かす仕組み
ジックリ見るとネジの干渉状態が確認できますが、ネジの種類を変えてクリアする予定。
今回は樹脂の部品は光造形3Dプリンターで行っているので、比較的精度良く部品の造形ができるので、精度に影響する部品は便利に使えると思います。
X-Yロッドエンドは、透明緑の樹脂と白の樹脂を上の方法で接着している
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