2012年9月16日日曜日

中華タブレット Novo7 ELF2電源問題解決かも!?

前にAndroid4.0で朝起きたら、充電きれ・・・・!に関してCM9(Cyanogen9)に変えたわけですが、症状は改善されたものの電池の消費が高い!
夜、WiFi OFF(電池の消費が大きい)で70-80%の電池で夜眠らせましたが・・・・・
電池の消費が10%・・・・(>_<)
さて・・・・ということでいろいろ・・・・(試行錯誤 ELF仲間が増えましたのでそちらもまじえて)
ファームを入れ替えたときの手順は、CWMをSDに入れてリカバーメニューから行ったわけですが、CWMをSDに入れたら!!???4半信半疑でしたが、4消してみました。
CWMを入れる方法は、いろいろありますが、
  • NOVO7 Toolsを使ったCWMの導入手順(こちら参照)
    NovoToolsを入れて、CWMイメージを内部SDに入れて、Novo Toosを実行する。
  • CWM(ClockWorkMod) Recovery)ZIPをダウンロードしてから
     CM10の頒布サイトの説明では
* Unzip the content of this archive and put it in the root of a MicroSD.
* Put rom (cm10_elf2_$DATE.zip) and gapps (gapps-jb-$DATE-signed_ubifs.zip) files
   inside internal or external sdcard.
* Turn on the tablet keeping pressed VOL- and POWER untill you see the green droid.
* Select "Wipe data / factory reset" (you can use volume rocker to move up/down and
  power button to confirm).
* Flash rom (cm10_elf2_$DATE.zip), gapps (gapps-jb-$DATE-signed_ubifs.zip) and, if you're using a different device, the required compatibility zip.
* Now select "Reboot system now".
* Enjoy CyanogenMod 10!

となってますが、「 root of a MicroSD.」は内外どっちのSD?と思いながら外にコピー
リカバーメニューが、CWM5.5.0.4になり、BackUP・restoreが可能となりました。
オリジナルでは、できません。

長くなりましたが、自分は外部SDにSWMのリカバーイメージファイル”uImage_recovery”(CWMのzipファイルを解凍したもの)をおいて、リカバーでCWM起動ですが、

このリカバーを外部SDから消してみました。

OK電池の減りが少なくなりました。
CWMを適当なフォルダーバックアップしておいて使うとき、Rootにコピーすればいいようです。
使い終わったら消す!

外部SDからファイルを」消して、
リカバー操作するとCWMでなくて、オリジナルリカバーになり、黄色い文字でBootImage・・・・・ワーニングが気にしなくていいです。
構造的には、オリジナルのリカバーは、IPLとして動き、外部SDに置いた、CWMのファイルは、セカンドプログラム」ローダーとなるようです。

どうもこれは
このタブレットサイト紹介されている電池に異常消費の原因だと思います。

CWMのファイルを消すが解決策です。





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