またオーバーホールが必要になりました。
その過程を
裏面のねじを外すと簡単に内部にアクセスできます。内部に左側になにやらICチップ多分、PIC or AVRでしょうかね!確認忘れました。
その脇に真空スイッチもしくは、センサーでしょうかね!
右には、真空ポンプの本体、プラスチック製の簡単なベーンポンプです。
これでの到達は、数10Torrでしょうね!
水の蒸気圧から考えて、この程度で十分です。
ベーンポンプのヘッド部分を分解しました。
モーターが見えますが、そこに往復ピストンがあります。
下の部分が、ベーン部分
ピストンを分解
少し硬くなっていたので、洗ってグリースアップして、完了
あとは、元に戻すだけです。
注意点は、弁用のゴムパッキンの位置を記録しておくことです。
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