2013年5月9日木曜日

2度目の電車で帰宅 札幌→会津 東北 ど真ん中の列車旅

今回の帰宅経路は、前回は日本海を・・・・・のコースを
今回は、弘前→角館の経路で桜参りのたびを・・・・
チケットは、
札幌で札幌・函館・青森・弘前・秋田・大曲・角館
角館・大曲・山形・福島・郡山・会津
特急の利用は、札幌→青森まで
これで18,800円+5,780円となり、金額が結構かさんでしまいました。
これを大人の休日カードの決済(これが・・・あとでとんでもないことに)で処理して行程に着きました。
第一日目は、函館で昼食を・・活イカ食いたいから
函館に着いて、どこでもカツイカが無い(>_<)
なぜかと聞いて見たら漁師がGWで休みとのこと・・・・・・
意気消沈で弘前に向かうことに

弘前について、雨が止むことなく降り続いている 弘前城に徒歩で向かう。歩くこと20分程度で、城に着きました。雨の中、桜見物を・・・・・・
帰りに腹ごしらえを行い、宿に帰り、爆睡・・・です。

さて行程2日目、小雨模様のなか奥羽本線に、車中 タブレットの地図(Oruxmap)を、いろいろ見ていて、秋田内陸線で、行程をショートカットできることが分かり、秋田鷹巣駅で内陸線に乗るように行程を変更する。当然、鷹巣・秋田・角館の乗車料金は、払い戻しが可能。
大館・鷹巣駅で払い戻しをしようと思いましたが、時間の関係で無理で、駅員に効くと角館でも可能という事で、そのまま内陸線に乗ることに(1620円)

内陸線は、本当に秋田の内陸を縫うように走っています。阿仁合までは、景色が、いまいち・・・・・・
阿仁合からは、景色はいい場所が多く、要所要所で速度を落として景観を楽しませてくれる。

角館に着いて・・・・さて払い戻しを
緑の窓口に申し出ると・・・・・・
少し待ってください・・・・・上層部と電話で話しますから・・・・

なにやら嫌な予感です・・・・
約一時間待たせられて・・・結局JR東日本圏内では、払い戻しができませんとの話!一年以内にJR北海道圏内で払い戻しをお願いします。
クレジットの決済口座が違っていて、払い戻しをカードに戻すことができません!現金なら問題ないのですがとのこと・・・・・
この区間、約2000円のためにもう一度北海道に行くことになる、一年以内に・・・・・・・(左が駅で証明を受けたチケット)

まあこれはこれで、いいのですが、
来年新幹線は、金沢につながります、これはJR東日本とJR西日本の運行会社が、区間を分けて運行します。
さらに、2015年には、函館まで新幹線が伸びます。東日本と北海道の運行会社で
このとき、今のままだと、札幌で東京までクレジットでチケットを買い
郡山で下車して、払い戻すとき、払い戻しは、JR北海道圏内で行ってください!!!
馬鹿げてます・・・・早く改善しないと痛い目を見ることになるよ! JRさん

さて角館をでて(たまたま4;19分に都合のいいローカル線が田沢湖線にあったのでこれに。
大曲まで(ローカル線は朝・昼・夕方しかない)
大曲から・・・・今日はどこまでと思い・・・決断:行ける所まで時刻表を・・乗り換え案内で検索してみると、22時に、山形までいける電車がる!
山形に宿泊することを決めた。
タブレットのアプリで乗り換え案内(ジョルテ?より、ヤフーの乗り換え案内が便利です、いろいろオプションが指定できます)
宿手配、
携帯のテザリングでタブレットでヤフートラベルで宿を予約して、早めの夕食を大曲で
(素泊まり、2800円の宿を見つけた)
18;40分に奥羽本線を新庄行き電車に乗ること約2時間新庄に
4分程度の待ち合わせで山形行きに
新庄駅で
奥羽線の分断を確認できました。
大曲→新庄間は、狭い軌道です、新庄→福島は、広い軌道(ミニ新幹線)
つまり、奥羽本線、線路が繋がっていないこと!
さらに大曲 新庄間は、狭軌で、そこだけ取り残されていること!
前、感じた秋田新幹線のスイッチバック
すごく違和感を感じた。

8日朝7;10分発のローカル線にのり、福島・郡山
磐越西線に 時刻表を見ると
約1時間に一本の電車がある、生活にはこちらのほうが便利だ!
新幹線沿線、朝・昼・夕方にあわせて生活のスタイルを変えないといけない。
新幹線の便利と引き換えに、生活の利便性を捨てなくてはいけない。




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 今日は、野菜炒め定食 味は少し甘みを感じますが、このくらいならok これで840円