2014年10月16日木曜日

ときをとめる・・・・・・・さけかす漬け 秋刀魚です

前に秋刀魚の酒かす漬けをつけました
今日、わけあって自宅に戻ってまいりました。
なにか・・・・うまいもの・・・・?
これです、酒粕の本漬けを作りましたが、これを焼いてみました。
このように、さかな焼きで焼くとどうしても皮が、焦げてしまいます。
焼き加減が難しいですね!

これが・・・・幸せを感じます、秋刀魚の脂・塩・粕
この三位いったいのハーモニー
これは、食べないとわかりませんね!

これが酒粕の本道の漬け方ですね!

秋刀魚が、酒かすの中で時間が止まったかのようです。






秋刀魚を塩でつけると塩が秋刀魚の水分と入れかわり、甘味を凝縮する。
さらに、これが、浸透圧のより低い酒粕(味噌もその浸透圧を調整します)で漬け込まれることにより、塩と酒粕が置換される。
さらに身の回りを粕で覆われるので、秋刀魚(脂)が酸化される事を防ぐ!

だから1年たっても味が変わらない。

時を止めたからです。

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