ウイスキー熟成の研究

試してみました。
やすいウイスキーの熟成！
大昔、安いトリス・REDを買ってきて、
それを超音波洗浄機にかけると、REDがWhiteの味になること！
この原理は、超音波でREDの分子が振動するので、その振動で
ウイスキーの熟成度が、あがる。
確かにそうでした、REDのオリジナルは、口にすると、醸造用のアルコールの味がしましたが、処理の後は、円やかになりました。

理系なので、超音波洗浄機・・・・どうする！？
作りましょう。フェライトの振動子を購入して、ステンレスのボールのそこにアラルダイトで接着
その後、発信機は・・・？当然作ります。
使ってないICアンプを発信機にして、振動子につなぎました。


分子の振動・・・・・・もっと簡易なものがありますよね！
分子振動を・・・・・・・・答えは、電子レンジです

この場合の注意点

解凍モードを使う事　１００W程度で

５００Wそれ以上では、熱が出てきてしまいます。

１００W程度で、暑くならない程度にほのかに暖めます。
若干のフラシボー効果もありますので、ご勘弁を



さて・・・・・・先の醸造用のアルコールの味が円やかになります。
これ本当に　RED？？？　トリス？？？　
残念なのが熟成が進んだものは、効果なしということ

くれぐれも

ハイパワーの電子レンジは、危険です。